AI特許技術「ONLINE FACE」、自動車製造業の安全教育に導入…アカメディア・ジャパン

独自AI特許技術により、オンライン環境下での本人確認と不正対策を自動で行えるeラーニングシステム「ONLINE FACE」
  • 独自AI特許技術により、オンライン環境下での本人確認と不正対策を自動で行えるeラーニングシステム「ONLINE FACE」
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  • 独自AI特許技術により、オンライン環境下での本人確認と不正対策を自動で行えるeラーニングシステム「ONLINE FACE」

アカメディア・ジャパンは11月11日、自社開発のAI特許技術を基盤とするeラーニングプラットフォーム「ONLINE FACE」を活用し、自動車製造工場や部品工場における安全教育や技術研修、社内研修のデジタルトランスフォーメーション(DX)支援を開始したと発表した。

【画像】eラーニングシステム「ONLINE FACE」

自動車産業の製造現場ではフォークリフトやプレス機械、溶接装置、塗装設備、移動型ロボットなど多様な作業機器が稼働している。そのため機械エネルギーの制御不備やロックアウト/タグアウト(LOTO)の不徹底、騒音曝露、筋骨格系障害、化学物質による健康被害、転倒・滑落など多くの危険が潜在している。実際に自動車製造業の非致死的な傷害や疾病の発生率はほかの製造業と比べて高い水準にある。

このため教育・研修は入社時の初期講習だけでなく、継続的かつ体系的に安全管理や技術習得、品質向上、環境配慮の内容を学ぶ必要がある。例えば入構者向けオリエンテーションでは現場の基本ルールや安全装備の正しい使用を定着させ、事故防止に寄与する。またLOTO手順や化学物質管理、リスク認知の再教育を通じて作業者の安全意識向上が重要だ。

加えて自動化設備対応力の研修や工程品質改善の技術指導、管理職向けのマネジメントスキル強化研修、多拠点・多言語環境への対応体制整備も求められている。教育DX推進では単なるオンライン化ではなく教育の本質的価値維持・強化が鍵となる。

従来の対面研修は講師や設備の手配、受講者の移動・宿泊、実地機械実習準備などに多大なコストと時間がかかったが、ONLINE FACEの導入によりAIを使った本人認証や不正受講自動検知、進捗管理、研修記録保存がシステム化され、オンラインでも対面研修と同等の品質で教育が可能となった。

同社は安全・品質・環境・技術の4つの視点から包括的な研修ソリューションをONLINE FACEを介して提供し、「人と機械と技術が安心して共に動く環境」の実現を目指す。

ONLINE FACEは世界初の独自AI特許技術を用い、オンライン上での本人確認と不正対策を自動で行うeラーニングシステムである。国家資格関連の法定講習や試験、工場や建設現場の安全教育、社内研修のDX・オンライン化に幅広く採用されている。

独自アルゴリズムにより本人認証はランダムなタイミングで複数回自動的に行われ、受講者は認証の時間を予測できないためオンラインでも適度な緊張感を保てる。再認証ができない場合は講義を一時中断または最終認証成功地点まで戻る仕様だ。

不正防止機能として、受講中の関係ないウェブサイトへのアクセス禁止、複数端末からの同時ログインや視聴禁止、受講時間の厳格管理、顔写真の不正利用検出、移動中の受講防止などがある。

また申し込みから決済、受講、試験、アンケート、デジタル修了証まで一括管理が可能で、既存システム連携もできる。専用機器やアプリのダウンロード不要で導入が容易で、全国どこからでも受講可能。天候災害感染症などの有事にも安定的に運用できる。

これにより運営効率化やコスト削減、サービス品質の持続的向上を図り、地方在住者にも均等な学習機会を提供している。

《森脇稔》

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