スズキは2月4日、MotoGPに参戦する「チームスズキエクスター」の2019年シーズン参戦体制を発表した。 2019年シーズンは、昨年MotoGPクラスで年間5位のアレックス・リンス選手(スペイン)に加え、Moto2クラスからステップアップしたジョアン・ミル選手(スペイン)を新ライダーとして迎え入れた2名体制で参戦する。 また、直列4気筒エンジン搭載の参戦車両「GSX-RR」は、コーナー進入の減速から立ち上がり加速までを高次元でバランスさせるよう開発。高いコーナリング性能をさらに向上させた。 スズキは2015年シーズンよりMotoGPに復帰し、昨年の2018年シーズンでは全19戦中、2位4回、3位5回の戦績を残した。2019年シーズンは、3月10日に決勝が行われる初戦カタールGPを皮切りに、11月17日の最終戦バレンシアGPまで、日本GP(10月20日)を含む世界15か国で計19戦開催される。スズキは昨年の成績を上回るだけでなく、表彰台を常に狙えるマシンの開発をさらに強化していくとともに、商品へのフィードバックを行うことで、より魅力的な商品の開発を進め、ブランドイメージの向上を図る。
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