ヤマハ発動機販売は、燃料ポンプの不具合によるリコールを発表した。
ヤマハ発動機の販売会社であるヤマハ発動機販売は、一部のモデルを除く二輪車製品カタログの制作を終了すると発表した。「環境負荷低減に向けた印刷物削減とより一層のデジタルコンテンツ拡充のため」としている。
カワサキモータースは1月23日(米国時間)、新たなオフロード四輪車『RIDGE』『RIDGE XR』シリーズを世界初公開。北米地域を中心に2024年2月から順次発売する予定だ。
SHOEIは、ツーリング向けの新型フルフェイスヘルメット「GT-エアーIII」を4月より発売すると発表した。
オートバイ販売のはとやは1月26日、仏「ASTONE(アストン)」製フルカーボンヘルメット「GT-1000F」の新色「クリアカーボン」の販売を開始した。
・SHOEIが新グラフィックモデル発売 ・マルク・マルケス選手のタイGP仕様 ・価格は9万6800円、6サイズ展開
ブリヂストンが1月18日、同社モーターサイクル用プレミアムスポーツタイヤ「BATTLAX HYPERSPORT S23」(バトラックス ハイパースポーツ エスニーサン)がヤマハ『MT-09』の新車装着用タイヤに採用されたことを発表した。
BMWの二輪部門のBMWモトラッド(BMW Motorrad)は、2023年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は記録を更新する20万9257台。前年比は3.1%増と、3年連続で前年実績を上回った。
CES 2024で、照明システムサプライヤーのLG(オーストリア)は、インテリジェントな車両照明とインフォテインメントに関する最新技術を披露した。特に注目を集めたのは、ZKW製の高解像度microZ-LEDヘッドライトを搭載したLGのコンセプトカーだ。
日本自動車輸入組合(JAIA)は、2023年(1~12月)の輸入小型二輪車新規登録台数を発表。前年比2.8%増の2万7008台、5年連続で前年実績を上回った。
ヤマハ発動機グループは、能登半島地震により被害を受けた人々への支援として、3000万円の義援金と、小型発電機100台の提供を決定した。
全国軽自動車協会連合会は、2023年(1~12月)の軽二輪車(126~250cc)新車販売台数を発表。前年比0.5%増の7万1648台で2年ぶりのプラスとなった。
ヤマハ発動機は、日常にあふれる「心ときめく」モノ・コトの紹介や、「新しい経験」を後押しする情報を紹介するオウンドメディアのウェブサイト「HATSUDO」を立ち上げた。「HATSUDO」は、社内外の20~30歳代メンバーが中心となり運営している。
ホンダ創業者の故本田宗一郎が開発の陣頭指揮を取り、使い勝手に優れ、誰もが気軽に乗れる新しい二輪車として誕生した『スーパーカブ』。その世界を駆けるロングセラーの軌跡をまとめた、まさに集大成の一冊が『ホンダ スーパーカブ』(発行:三樹書房)だ。
全国軽自動車協会連合会は1月5日、2023年(1~12月)の小型二輪車(251cc~)新車販売台数を発表。前年比9.7%減の9万1089台で5年ぶりのマイナスとなった。