矢野経済研究所は7月20日、二輪車の世界市場の調査を実施、2030年に二輪車の電動化率は最大約27%まで成長すると予測した。
恐怖&絶叫コースターといえば、富士急ハイランド。でも、ことし7月20日に走り出す“国内初づくし”のローラーコースターは、その絶叫イメージを打ち破る、愉快痛快爽快バイク型コースターで、技術者も「この新型コースターでデビューしてほしい」というほど……。
オートバイ用品小売・開発のナップスは7月13日、電動モトクロッサー『SUR-RON(サーロン)』の取り扱いをナップス6店舗で開始すると発表した。
全国軽自動車協会連合会は7月12日、2023年上半期(1~6月)の軽二輪車(126~250cc)中古車販売台数を発表。前年同期比3.4%減の6万2199台で2年連続のマイナスとなった。
フェイスは、ホンダ『スーパーカブ』がデザインされた真空断熱ステンレスタンブラーの再販売予約を直営オンラインショップ「キャムショップ」にて開始した。
ヤマハ発動機は7月11日、シングルスポーツバイク『SR400』に貼付している騒音ラベルの記述に誤りがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2008年8月8日~2021年9月29日に製造された1万3534台。
全国軽自動車協会連合会は、2023年上半期(1~6月)の軽二輪車(126cc~250cc)新車販売台数を発表。前年同期比8.8%減の3万5204台と5年ぶりに前年同期実績を下回った。
SHOEIは、ヘルメットの保証書登録や製品マニュアルなどの閲覧が簡単にできるオフィシャル会員サイト「my SHOEI」のスマートフォンアプリをリリースた。
月間モーターサイクル記事ランキング、注目度1位はバイクのナンバー様式見直しの記事。見直しに伴って、番号や平仮名などの組合せが大幅に増える予定であり、それによって、二輪車ユーザー待望の希望ナンバー制の導入が期待される。
日本自動車輸入組合(JAIA)は7月6日、2023年上半期(1~6月)の輸入小型二輪車新規登録台数を発表。前年同期比7.3%増の1万3925台で4年連続のプラスとなった。
全国軽自動車協会連合会は7月4日、2023年上半期(1~6月)の小型二輪車(251cc~)新車販売台数を発表。前年比12.7%減の4万4567台で3年ぶりのマイナスとなった。
バイク未来総研は、2023年3月から5月の期間を対象に、リセールプライス(再び売却した際の価格)の高いバイク、上位10車種を発表。45回めとなる今回はカワサキ『Z650RS』が総合トップとなった。
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ヤマハ発動機は6月28日、スノーモビル事業からの撤退を発表した。日本は2022年モデル、欧州は2024年モデル、北米は2025年モデルまでで販売を終了する予定だ。
ダンロップの住友ゴム工業は、モトクロス競技専用タイヤ「GEOMAX(ジオマックス)MX34」を7月1日から順次発売する。発売サイズはフロント6サイズ、リア11サイズで価格はオープン。