スズキのインド二輪子会社スズキ・モーターサイクル・インディア社(以下SMIPL)は5月20日、インドのハリヤナ州カルコダに建設予定の二輪新工場の定礎式を実施した。
米国のビューエルモーターサイクルズは5月20日、英国市場への再参入を果たすため、レインボーモト&リチャージカフェとの戦略的パートナーシップを発表した。
ヤマハ発動機は、5月21~23日にパシフィコ横浜で開催される国内最大級の自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2025 YOKOHAMA」に出展し、同社の技術ビジョンを体現した技術展示を行う。
武蔵精密工業は、ケニアのスタートアップ企業ARC Ride社と共同で進めてきた電動バイク事業が実証段階を終え、本格的な商用展開に移行すると発表した。
「電気自動車のF1」ことフォーミュラEの東京戦「ABB FIAフォーミュラE 世界選手権 シーズン11」が5月17日、18日に開催。東京ビッグサイト周辺につくられた約2.5kmの特設コースを、電気自動車(EV)のフォーミュラカーが駆け抜けた。
ホンダは5月21日から23日までパシフィコ横浜、7月16日から18日まで愛知県国際展示場でそれぞれ開催される「人とくるまのテクノロジー展 2025」に出展する。
ブレイズは、自社ECサイトに「厳選中古車コーナー」を新設し、中古電動モビリティのオンライン販売を開始した。
オートバックスセブンは、TENTが運営するレンタル&サブスクモール「カウリル」に出店し、電動モビリティのサブスクリプション・レンタルサービスを開始した。
スズキは、5月から7月にかけて横浜・名古屋・オンラインで開催される「人とくるまのテクノロジー展 2025」に出展する。
ヤマハ発動機は13日、2025年12月期 第1四半期決算を発表。売上収益は6259億円(前年比97%)、営業利益436億円(同56%)となった。また米国の追加関税に関するコストへの影響については約500億円と試算。うち二輪が約90億円、米国を主戦場とするマリンが約270億円とした。