ヤマハ発動機は「電動技術への新たな挑戦」として、ビッグバイクへの搭載を想定し開発を進めているプラグインハイブリッド(PHEV)技術を公開した。
トライアンフモーターサイクルズジャパンが大型アドベンチャーモデル『タイガー1200GT PRO』『タイガー1200GT PEXPLORER』のリコールを発表、国土交通省へリコールの届出をした。
自動車部品メーカーのエクセディは、自転車のペダリング時における筋肉使用割合を最大20ポイント低減する新製品「Reloda(リロダ)」を発表した。
2月12日におこなわれた新中期経営計画発表会見の中で「熱烈なヤマハファンである」と渡部克明現会長から紹介された設楽社長は、日本の二輪市場をどう見るのか、そして「ヤマハのバイクの未来」とは。
タイ・ホンダは4月3日、二輪車のホンダ『CBR250R』と『CBR125R』の灯火装置(前照灯)ついて、不灯のおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
ヤマハ発動機は、「大自然の冒険テーマパーク ネスタリゾート神戸」とスポンサー契約を締結。4月26日に、ネスタリゾート神戸内にて、ヤマハがスポンサードする新アクティビティエリア「チャーリーズ・マウンテン」がオープンする。
EV SYSTEMは、西アフリカのブルキナファソでEVバイク5台を販売し、同国初となるEVバイクの導入を実現した。
3月1日~3月31日に掲載されたリコール・不具合情報に関する記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。最も注目を集めたのはカワサキ『エリミネーター』など4車種のクラッチレリーズシャフトの不具合によるリコール情報であった。
2025年3月の2輪新型車、グッズ、イベントなどに関する記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。最も注目を集めたのはヤマハ125ccスクーター『ファッジオ』で、大人気の海外モデルが日本上陸を準備している。第2位には『CB1000F コンセプト』が続くなど、3月のまとめは大阪、東京モーターサイクルショーの振り返りのようになった。
4月1日に道路交通法が改正され、出力を4.0kW以下に制限した125cc以下の二輪車が、原付免許や普通自動車免許で運転できるようになる。ホンダは生産を終了する50ccの『スーパーカブ』に替わる「新基準原付のカブ」を大阪モーターサイクルショー2025で初公開。