ダイワオートモビルズは、トライアンフモーターサイクルズジャパンと正規販売店契約を締結し、埼玉県所沢市に「トライアンフ所沢」を2026年3月頃オープンすると発表した。
「熱烈なヤマハファン」と社長就任時に紹介され注目を集めた、ヤマハ発動機の設楽元文新社長が2025年3月25日の就任から半年を迎えた。あるバイクブームの火付け役としてバイクファンからも知られ、自らも「バイク好き」を公言する設楽社長とは、どんな人物なのか。
五羊-本田摩托がビジネス用電動スクーター「ベンリィe:I」3台をリコール。メインハーネス通線部のスパッタ残留により電線被覆が摩耗し短絡する恐れ。全車両の点検と保護材追加で対応する。
11月から新たな排ガス規制が導入されるとはいえ、「原付きバイク」(原動機付き自転車)の新製品発表会が経済面のトップニュースとして大きく報じられるのは極めて異例のことだろう。
ホンダは10月15日、自転車を電動アシスト化・コネクテッド化するサービス「SmaChari(スマチャリ)」の新たな取り組みとして、電動アシストユニットとソフトをパッケージ化し、自転車部品卸事業者に販売する「SmaChari Kit」のライセンス事業を開始した。
アステモは11月4~9日にイタリアのミラノで開催される世界最大級のモーターサイクルショー「EICMA 2025」=ミラノモーターサイクルショー2025において、二輪車の安全性・快適性向上に貢献する次世代サスペンションシステムやADAS技術などを紹介する。
東京の竹芝桟橋と伊豆諸島(東京諸島)との間に航路を展開する東海汽船は10月6日、旅客のオートバイ(原動機付自転車、ナンバー付きキックボード含む)について、乗船時の受託手荷物として扱いを終了すると発表した。輸送終了は12月31日受付分。
ホンダのブラジルにおける二輪車の生産・販売現地法人であるモトホンダ・ダ・アマゾニア・リミターダ(HDA)は10月2日、拡大するブラジル二輪車市場の需要に合わせマナウス工場に2026年から2029年までの4年間で約16億レアルを投資すると発表した。
トライアンフモーターサイクルズジャパンは9月29日、二輪車トライアンフ『デイトナ660』について国土交通省にリコールを届け出た。
キズキレンタルサービスは10月4日より、「エヴァンゲリオンレーシング」とコラボし、人気キャラクターをモチーフにしたラッピングバイクのレンタルをお台場にて実施する。