全国軽自動車協会連合会は、2023年(1~12月)の軽二輪車(126~250cc)新車販売台数を発表。前年比0.5%増の7万1648台で2年ぶりのプラスとなった。
ヤマハ発動機は、日常にあふれる「心ときめく」モノ・コトの紹介や、「新しい経験」を後押しする情報を紹介するオウンドメディアのウェブサイト「HATSUDO」を立ち上げた。「HATSUDO」は、社内外の20~30歳代メンバーが中心となり運営している。
ホンダ創業者の故本田宗一郎が開発の陣頭指揮を取り、使い勝手に優れ、誰もが気軽に乗れる新しい二輪車として誕生した『スーパーカブ』。その世界を駆けるロングセラーの軌跡をまとめた、まさに集大成の一冊が『ホンダ スーパーカブ』(発行:三樹書房)だ。
全国軽自動車協会連合会は1月5日、2023年(1~12月)の小型二輪車(251cc~)新車販売台数を発表。前年比9.7%減の9万1089台で5年ぶりのマイナスとなった。
アクサ損害保険(アクサダイレクト)は、oricon MEが発表した2024年オリコン顧客満足度調査の「バイク保険ダイレクト型」において、総合第1位に選ばれた。2015年に初の総合第1位を受賞して以来、2022年、2023年に続き3年連続の受賞だ。
『スーパーカブ』直系の派生モデルとして1997年に誕生したホンダの『リトルカブ』。開発担当者らがその経緯を自ら綴った、初の書籍が『ホンダ リトルカブ』だ。
「果たして僕はバイクに乗っている時に楽しめているのだろうか?退屈していないだろうか?イライラしていないだろうか?」と……。正直、バイクに乗っている時にどんな気持ちが『見える化』されるのか想像もつかない。
世界的な知名度を誇り、こだわりあるライフスタイルを提案するブランドとして知られてきたベスパの評価額が、10億ユーロを超えたと発表された。
バッテリーシェアリングサービスを提供するGachako(ガチャコ)は、2024年1月9日より、同サービスを個人向けに提供すると発表した。
ヤマハ発動機は、静岡県袋井市にある袋井南工場の工場棟屋根全面に2200kW規模の太陽光発電設備(メガソーラー)を設置し、12月25日より運用を開始した。
家具・インテリアの企画・製造・販売を行う家具メーカーの宮武製作所は、バイカーにとって大切なヘルメットを飾りながら収納できる『GALEAシリーズ』の新商品をMakuakeにて先行販売している。
電動モビリティメーカーのブレイズは、エディオンが全国展開する店舗に先んじて「横浜西口本店」で、電動バイク「スマートEV」および「EVスクーター」の販売を開始した。
12月13日、磐田市立豊岡中学校で、ヤマハ発動機の日高祥博代表取締役社長(“高”ははしごだか)が講師として登壇し、キャリア教育の一環として講演会を行った。
ヤマハ発動機は、静岡県磐田市の本社組立工場で、従来のコンベア式に代わりAGV(自動搬送車)を活用した「超汎用組立ライン」を導入し、運用を開始していることを発表した。12月22日、本社でおこなわれた社長会見に合わせて、一部報道にその様子が公開された。
しかし、今回、私が歳をとったせいか、プリウスが時代の流れを読み切ったせいか、初めて、次のクルマ、これにしよっかなと思っちゃったのである。