スズキは2月20日、新中期経営計画「By Your Side」を発表した。2025~30年の6年間の計画により、2030年代前半に営業利益率10.0%以上、ROE(自己資本利益率)15.0%以上をめざす。現中計(2021~25年度)を1年前倒して終了、2025年度から新たな中計を開始する。
CRI・ミドルウェアは、車両のデジタルメーターを制御するソフトウェア「CRI Glassco」を搭載した車・バイクの台数が、2024年10~12月の3カ月間で30万台を突破したと発表した。
ヤマハ発動機は12日、2025年から2027年までの3か年における新中期経営計画を策定した。
ヤマハ発動機は2月12日、2025年3月25日付で代表取締役社長に、現副社長の設楽元文氏が就任すると発表した。ヤマハはこの日、新中期経営計画を発表、リーダーシップを発揮し推進していくことになる。設楽氏は「変化に強い骨太な会社をめざす」と意気込みを語った。
日本二輪車普及安全協会は、国内最大級のモーターサイクルイベント「第52回東京モーターサイクルショー」を3月28日から30日までの3日間、東京ビッグサイト東1・2・3・8ホールで開催すると発表した。
パイオニアが1月30日にバイク専用ナビゲーションアプリ「MOTTO GO」をアップデート。「Apple CarPlay」「Android Auto」への対応が開始された。
ブリヂストンが1月28日、ヤマハのスポーツツーリングモデル『TRACER9』『TRACER9 GT』『TRACER9 GT+』に、新車装着用タイヤ「BATTLAX SPORT TOURING T32」を納入することを発表した。
パイオニアは1月7日から10日まで米国ラスベガスで開催されたCES 2025に出展。企業ビジョン“未来の移動体験を創ります”の下、創業以来培ってきた車室内サウンドやセンシング、AIを活用した新たな提案を披露した。
ヤマハ発動機は28日、原付2種クラスのスクーター『シグナスグリファス』について、前輪ブレーキキャリパに不具合があったとして国土交通省にリコールを届け出た。対象となるのは2021年11月1日から2024年10月3日までに生産された1万3260台。
ホンダは1月28日、二輪車市場でのシェアを現在の4割から2030年前後にも5割まで引き上げる目標を明らかにした。また電動化への対応として2028年にインドで電動二輪車専用工場を稼働させることも公表した。