“欠陥車”とまでは言い切れないが、部品やシステムなどに不具合が見つかった場合、その対象車種を運転するドライバーにとっては、さぞかし気掛かりのことだろう。
カワサキモーターズとパナソニックサイクルテックは10月29日、次世代モビリティの共同開発に向けた協業に合意した、と発表した。
人口14億人を超えるインドは、自動車、二輪車にとって最大の市場になりつつある。人口の30%が26歳以下で、2030年には50%にも届くという。経済の発展に伴い、マイカー、マイバイクの需要は右肩上がりというわけだ。そんなインド市場で、若者を中心に存在感を高めつつあるのがヤマハ発動機だ。
SHOEIが販売中のフルフェイスヘルメット「GT-Air 3」に新グラフィックモデル「LILT」(リルト)が追加される。受注期間限定モデルで、販売開始は2025年1月より。
スズキは10月4日、スクーターの『バーグマン200』2車種の燃料装置(燃料ポンプ)ついて、燃料ホースとの接続構造が不適切として、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
SHOEIがジェットヘルメット『Jクルーズ3』に新カラー「WHIZZY」(ウィジー)が追加される。販売開始は2025年1月より。
ヤマハ発動機は、二輪車安全・普及活動「ヤマハライディングアカデミー(YRA)」とプレジャーボート「YFR330」が、2024年度グッドデザイン賞を受賞した、と発表した。
ブレンボは10月11日、スウェーデンの高性能サスペンションメーカー、オーリンズを買収すると発表した。買収額は4億0500万ドル)で、ブレンボにとって過去最大規模の買収案件となる。
米国ミシガン州に拠点を置くブエルモーターサイクルズは、FOXファクトリーと提携し、新型『スーパークルーザー』向けの高性能サスペンションを開発すると発表した。
オーストリアのバイクメーカーのKTMは10月10日、最新のTFTディスプレイを搭載した新しい電子アーキテクチャを発表した。