ヴァレオとNTTデータは、EICMA2024において、二輪車向けの新開発コネクテッドクラスターを初公開した。
ホンダベトナムは、同社が製造した原動機付自転車ホンダ『タクト』について、クランクケースからミッションオイルが漏れるおそれがあるとして、10月31日に国土交通省にリコールを届け出た。
ヤマハ発動機は11月7日、フランスの電動二輪メーカー「Electric Motion SAS」(以下、Electric Motion)に出資したと発表した。
自動車業界向けAI技術を手がけるセレンスは11月7日、カワサキモータースと新たなパートナーシップを締結し、カワサキのモーターサイクルラインナップに音声AIアシスタント「Cerence Ride」を統合すると発表した。
ビー・エム・ダブリューは11月5日、スポーツツアラーのBMW『F 900 XR』を首都高パトロール株式会社が新たなパトロールバイクとして採用すると発表した。これは輸入二輪車ブランドとして初めての採用となる。
SBIインシュアランスグループのSBI日本少額短期保険(以下、SBI日本少短)は、GLIONグループと協業し、「GLION保険 バイクセーフガード」の販売を開始した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWモトラッド)は10月18日、二輪車BMW『R18』の駆動装置(リバース制御ユニット)ついて製造指示が不十分なため、最悪の場合、火災になるおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
スズキは10月17日、二輪車『ハヤブサ』の制動装置(フロントブレーキマスタシリンダ)ついて、制動距離が伸びるおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
“欠陥車”とまでは言い切れないが、部品やシステムなどに不具合が見つかった場合、その対象車種を運転するドライバーにとっては、さぞかし気掛かりのことだろう。
カワサキモーターズとパナソニックサイクルテックは10月29日、次世代モビリティの共同開発に向けた協業に合意した、と発表した。