本田技研工業(中国)投資有限公司(HMCI)、広州汽車集団股份有限公司(GAC)、上海新大洲文化発展有限公司(SSC)の3社は8月8日、新たな合弁契約を締結した、と発表した。
ヤマハ発動機と、本田技研工業(ホンダ)は8日、ホンダの原付一種の電動二輪車『EM1 e:』、『BENLY e:I』をベースとした日本市場向けモデルをヤマハへOEM供給することに合意したと発表した。今後、両社間で契約締結に向けた検討を進める。
ヤマハ発動機は8月6日、2024年12月期中間連結業績を発表。2期連続で過去最高の売上収益・各利益となった。特にコア事業である二輪車事業で、新興国でのプレミアムモデルの販売増加などが貢献した。
アライヘルメットが2024年10月1日より製品の希望小売価格を改定することを発表した。円安の進行に伴い、ヘルメットに使用される原材料の価格が高騰していることが主な理由である。さらに、光熱費の上昇や人件費の引き上げなど、工場の生産に関わる諸経費も増加している。
日本法人の「ハーレーダビッドソンジャパン」に対し、公正取引委員会が独占禁止法違反(不公正な取引方法)容疑で立ち入り検査を行ったという。
ヤマハ発動機は7月30日、二輪車製品の出荷に用いる梱包枠の原材料として、低炭素・循環型鋼材「電炉鋼板」の適用を開始したと発表した。二輪車用梱包枠への電炉鋼板の採用は国内初。今後も適用範囲を順次拡大していくという。
80年代のGPマシン『YZR500』を彷彿とさせるスタイリングで登場し話題の、ヤマハ『XSR900 GP』が人気だ。5月20日の発売から約1か月で、販売店での受注が1000台以上を記録しているという。
ヤマハ発動機のウェブサイトで「あみぐるみ・羊毛フェルト」作品のモチーフとなった「ニャイケン」(3輪バイクの『ナイケン』をネコ化したキャラクター)が、今度はアルミの削り出しで再現された。ヤマハ社員によって“ホンモノの”加工技術を用いて製作されたという。
ナップスが6月26日、「カンボジアへのヘルメット寄贈」第3弾実施の報告を発表した。同社の社会活動プロジェクト「Naps +E」とパートナー企業によるSDGs活動のひとつ「国際的な支援」によるもので、過去最大のヘルメットがカンボジアに寄贈される。
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