日立Astemoは10月8日、イタリアで開催される「ミラノモーターサイクルショー2024」(EICMA 2024、11月5~10日)に出展すると発表した。
ブレイズは10月7日、航空自衛隊が温室効果ガス削減対策の一環として、全国の基地に3輪タイプの電動デリバリーバイク『EVデリバリー』を導入した、と発表した。
メーカーであるボッシュは、電動アシスト自転車(eBike)向けの新型バッテリー「PowerTube 800」と「PowerTube 600」を発表した。
日本では1991年から続く「ASV」(先進安全自動車/Advanced Safety Vehicle)において先進安全技術の開発が進められてきた。主導したのは当時の運輸省(現・国土交通省)だ。
ENEOSは、国内初となる原料から一貫製造可能な合成燃料製造実証プラントを、横浜市の中央技術研究所内に完成させた。それに合わせて、9月28日に完成式典が行われ、プラントの見学や自家用車への給油・走行体験が実施された。
パイオニアは10月3日、バイク専用ナビゲーションアプリ「MOTTO GO(モットゴー)」に大幅なアップデートを実施した、と発表した。
ヤマハ発動機の日高祥博代表取締役社長(「高」は“はしごだか”)が、9月30日付で辞任した。30日開催の取締役会で決定した。
タイホンダは9月19日、ホンダ『CB125R』の灯火装置(方向指示器制御リレー)ついて、方向指示器リレーの内部回路に不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
ボッシュは25日、バイクの安全性を向上させるための6つの新しいレーダーベースの先進安全運転支援システム(ARAS)を発表した。
静岡大学情報学部の宮崎真研究室は9月22日、ヤマハ発動機、慶應義塾大学との共同研究により、1時間の休憩を挟んで再度シミュレータを体験することで、シミュレータ酔いを低減できることを発見した、と発表した。