ホンダが米警察向けに開発『NT1100 Police』…12月の二輪車まとめ

ホンダ『NT1100 Police』
  • ホンダ『NT1100 Police』
  • BMWモトラッド『R 12 S』
  • BMWモトラッド『R 12 S』
  • スズキ DR-Z4SM
  • スズキ SV650(左)とホンダ CL500(右)、100万円以下で買える大型ロードスポーツの2台を比較
  • カワサキ KLX230シェルパ
  • メグロ S1
  • スズキ SV650

12月の『モーターサイクル』記事を注目度ランキング形式で紹介。1位はホンダ『NT1100 Police』に関する記事。そのほかBMW『R 12 S』に関する記事がランクインしました。



ホンダは12月3日、米国の警察向けに開発した新型オンロードバイク『NT1100 Police』を発表した。




BMWモトラッドは、1973年に登場し伝説となった「R 90 S」の精神を受け継ぐ新型モデル『R 12 S』を欧州で発表した。R 12 Sは、BMWのヘリテージラインナップを拡充する新たな一石となる。




BMWモトラッドは、1973年に登場し伝説となった「R 90 S」の精神を受け継ぐ新型モデル『R 12 S』を欧州で発表した。R 12 Sは、BMWのヘリテージラインナップを拡充する新たな一石となる。




スズキは、11月5日に開幕した「EICMA2024」(通称ミラノショー)で、新型デュアルパーパスモデル『DR-Z4S』とスーパーモトモデル『DR-Z4SM』をワールドプレミア。日本への導入時期などは未定ながら、発表から1か月が過ぎた今もSNSでは待ち望む声であふれる。




2気筒エンジンを搭載したミドルクラスのスポーツバイク、スズキ『SV650』とホンダ『CL500』に試乗し、その軽やかな走りを堪能した。それぞれのモデルにはどんなよさがあり、なにが違うのだろうか。




幅広い層に支持された名車が復活トコトコとゆっくり走ることができ、トレイルで扱いやすい。そして低速で粘り強くも、中間域から10,000rpm付近に設定されているレブリミッターまで元気よく吹け上がっていく。




W1乗りにとっては特別なブランドカワサキ『W1SA』(1971年/昭和46年)を30年間所有している“ダブワン”乗りの筆者(青木タカオ)としては「メグロ」と聞いて、気持ちが昂ぶらないわけがない! カワサキの歴史において、メグロは重要な役割を果たした大センパイだからだ。




645ccのVツインを搭載したスズキのロングセラー『SV650』に、あらためて試乗。エンジンがもたらすほどよい鼓動感とナチュラルなハンドリングが堪能できるミドルスポーツの秀作である。




2023年5月に発売されたホンダのスクランブラーが『CL500』だ。クルーザーの『レブル500』から、もしくは弟分の『CL250』から発展したこのモデルは、なににでも幅広く使えるストリートバイクに仕立てられていた。




およそ15年ぶりに「シェルパ」の名前が復活するとして話題となっている、カワサキの新型車『KLX230 SHERPA(KLX230シェルパ)』。当初11月27日の発売が予定されていたものの延期。しばらく音沙汰がなかったが、12月25日に発売することが発表された。

《小國陽大》

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