試乗記ニュース記事一覧(730 ページ目)

【インプレ'04】こもだきよし フィアット『パンダ』 感じよくて、疲れないデキのよいシート 画像
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【インプレ'04】こもだきよし フィアット『パンダ』 感じよくて、疲れないデキのよいシート

まず、肌触りのいいシート地が魅力。クルマに乗っているときに一番触れているところといえばシート。さらにちょっとカラフルなのも乗る楽しさを倍増させてくれる。

【インプレ'04】こもだきよし トヨタ『ポルテ』 運転席側にも欲しくなる電動スライドドア 画像
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【インプレ'04】こもだきよし トヨタ『ポルテ』 運転席側にも欲しくなる電動スライドドア

ひとことでいうならば、乗り降りのしやすいクルマ。助手席は電動のスライドドアで大きく開き、リヤ席の乗り降りもラクにできる。

【インプレ'04】こもだきよし スズキ『アルト』 静かになって、安っぽさは感じない 画像
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【インプレ'04】こもだきよし スズキ『アルト』 静かになって、安っぽさは感じない

走って最初に感じたのは、室内が静かになったことだ。とくにロードノイズが小さくなったことで、チープな軽カーというイメージから脱却することに成功している。

【インプレ'04】日下部保雄 フィアット『パンダ』 乗って、走って、楽しいコンパクトカー 画像
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【インプレ'04】日下部保雄 フィアット『パンダ』 乗って、走って、楽しいコンパクトカー

『パンダ』のキーワードは楽しい! である。初代ほどのインパクトはないが相変わらずイタリアのクルマらしく陽気で明るい。

【インプレ'04】日下部保雄 トヨタ『ポルテ』 今までのカテゴリーに当てはまらない新種グルマ 画像
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【インプレ'04】日下部保雄 トヨタ『ポルテ』 今までのカテゴリーに当てはまらない新種グルマ

クルマのカテゴリー区分が難しくなってきた。ポルテはそんな思いを強く感じさせる一台だ。

【インプレ'04】下野康史 日産『ムラーノ』 鈍重さを感じさせない走りっぷり 画像
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【インプレ'04】下野康史 日産『ムラーノ』 鈍重さを感じさせない走りっぷり

北米市場メインに開発されたクロスオーバーSUV。当然、見ても乗っても、デッカイ。ハリアーよりデッカイ。狭いところのすり抜けだと、1880mmの車幅以上に気を使わされると思ったら、ドアミラーtoドアミラーは実測で2150mmもありやがった。

【インプレ'04】下野康史 トヨタ『ポルテ』 “クルマのドア”じゃなくて、“ドアのクルマ” 画像
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【インプレ'04】下野康史 トヨタ『ポルテ』 “クルマのドア”じゃなくて、“ドアのクルマ”

夫婦ふたり、月末までだいぶあるのに、お金が3000円しかない。どう食費に使うかと思案した末に、紀ノ国屋で1枚3000円のステーキを奮発して、一気に使ってしまった、という知人から聞いた体験談を思い出させる快作。

【インプレ'04】下野康史  BMW『1シリーズ』 コンパクトなボディにギュッと詰まったBMW味 画像
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【インプレ'04】下野康史  BMW『1シリーズ』 コンパクトなボディにギュッと詰まったBMW味

これが本当のBMWミニ。幅は3ナンバーだが、スロープしたルーフのせいもあって、後ろから見るとかなり小さい。そのわりに“濃い”デザインは好きずきだが、ボクは大好き。

【インプレ'04】下野康史  フィアット『パンダ』 出来はズバリ「イタリアの軽自動車」 画像
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【インプレ'04】下野康史  フィアット『パンダ』 出来はズバリ「イタリアの軽自動車」

見たところ、初代パンダとはなんの脈絡もない2代目。ボクが乗った個体は、ブレーキを踏むと明らかに前輪からジャダー(振動)が起きて、印象が悪かった。それはともかく、乗ったところ、ビーチサンダル的キモチよさの初代とはやっぱりなんの脈絡もなかった。

【インプレ'04】熊倉重春 フィアット『パンダ』 初代パンダというよりウーノの生まれ変わりだ 画像
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【インプレ'04】熊倉重春 フィアット『パンダ』 初代パンダというよりウーノの生まれ変わりだ

みんなも覚えているように、初代の『パンダ』はクルマの原点を直撃する傑作だった。「ハコの四隅に車輪を付ける」のがすべての基本なのだから。