水素をエネルギーとして走る燃料電池車『MIRAI』は極めて画期的なクルマだ。水素を燃料に走る市販車はこれまでになく、MIRAIは自動車の歴史に新しい1ページを書き加えたクルマである。
いきなりニスモは荷が重かったので、ノーマルのプレミアムエディションでスタートした。最後に『GT-R』に乗ったのは4月のこと。その圧倒的パフォーマンスに見事に打ちのめされたのをよく覚えている。
軽の本流。ダイハツ自身そう位置づける『ムーヴ』が、最新型にバトンタッチされた。その仕上がりぶりは手堅く、「なるほど」と頷かされるばかり…だ。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は6月21日、『4シリーズ』の第3弾となるモデル『4シリーズ グランクーペ』を発売した。同車はBMWのミドルクラス初の4ドアクーペモデルとなる。
ダイハツ工業は6月19日、新型軽オープンスポーツカー『コペン』を発表、同日よりベーシックとなる『コペン ローブ』を発売した。新型コペンは、内外装に樹脂を用い、“着せ替え”が可能となる「DRESS-FORMATION」を採用している。
ついに来るべき時がやってきたようだ。シトロエンは1955年に投入した独特な窒素ガスと油圧によるハイドロニューマチック(その後ハイドラクティブと名前変更)サスペンションの生産を止めるらしい。しかし独特な乗り味はこの『C4ピカソ』に受け継がれている。
メルセデスベンツ日本は5月29日、新型コンパクトSUV『GLA』を発売した。同車は『Aクラス』がベースで、メルセデスベンツとして5番目のSUVモデル。1.6/2.0リットルの「BlueDIRECT」ターボエンジンを装備し、前輪駆動モデルの他、4WDモデル「4MATIC」もラインアップする。
トヨタが提案する次世代のエコカーとして注目されているのが水素燃料電池車『MIRAI』。
9月1日、国産商用バンとして多くの企業やビジネスマンに支持されてきたトヨタ『プロボックス』、『サクシード』が12年ぶりにマイナーチェンジした。
新型プジョー『308』「ハッチバック」の乗り味は、先代比約100kgの軽量化が際立つ、とにかく軽やかで、滑らかで、そして素晴らしくしなやかなものだ。3気筒1.2リットルターボエンジンは新採用の6ATのおかげもあって想像以上にいい仕事をしてくれる。