メルセデスベンツは7月11日、『Cクラス』を7年振りにフルモデルチェンジし、発売した。新型Cクラスは、新アルミボディの採用で先代比約70kg軽量化、エンジンも新開発の1.6/2.0リットル直列4気筒BlueDIRECTターボエンジンを搭載し、燃費を最大30%以上向上させた。
「コンパクトなモデル=クラス相応」という概念で捉えると、アウディ『S1』の突き詰めたクルマ作りは他メーカーのモデルでは感じたことがなかった“技術の極み”を垣間見せてくれた衝撃作だ。
ホンダのコンパクトSUV『ヴェゼルハイブリッド』を1700kmにわたってテストドライブする機会があったのでリポートする。
ホンダから待望のコンパクトセダンが復活。しかもハイブリッド専用車となった『グレイス』である。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は4月12日、MINI『ハッチバック』を7年振りにフルモデルチェンジした。MINI「クーパー」には1.5リットル3気筒ターボ、「クーパーS」には2リットル4気筒ターボエンジンを搭載する。
スバルのスポーツセクションを担っているSTI自慢のコンプリートカーが「tS」シリーズだ。『フォレスター tS』は、SUVのなかで世界一楽しい走りを目指して開発された。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは8月25日、主力モデルの小型車『ポロ』の新型を発表した。環境性能を高めた新開発の1.2リットルターボエンジンや、自動ブレーキをはじめとした先進機能を標準装備し、高級感を高めた。
水素をエネルギーとして走る燃料電池車『MIRAI』は極めて画期的なクルマだ。水素を燃料に走る市販車はこれまでになく、MIRAIは自動車の歴史に新しい1ページを書き加えたクルマである。
いきなりニスモは荷が重かったので、ノーマルのプレミアムエディションでスタートした。最後に『GT-R』に乗ったのは4月のこと。その圧倒的パフォーマンスに見事に打ちのめされたのをよく覚えている。
軽の本流。ダイハツ自身そう位置づける『ムーヴ』が、最新型にバトンタッチされた。その仕上がりぶりは手堅く、「なるほど」と頷かされるばかり…だ。