レクサスのスポーツマインドをけん引するモデルとして登場したのが『RC F』。標準タイプが953万円、試乗したカーボンエクステリアパッケージは1030万円のプライス。
多くのSUVを見かける街中でも、『イヴォーク』の存在感は相変わらず。今回の試乗車のような“真っ黒”な個体だと、そこだけ空気が違っているような、凄みとも緊張感とも言えない(言える?)オーラを発しているのは、運転しながらでも感じた。
ウワサ通りサイズアップされたボディ、さぞかし乗りにくいんだろうなぁ…と思っていたら、これがまったく違う印象だったんです!
BMWの『2シリーズ』といえば、2014年2月にデビューした『2シリーズ クーペ』が第一弾だった。これは『1シリーズ』をベースにした後輪駆動の2ドアのスポーツクーペだった。
5ナンバーサイズのミニバン、トヨタ『ノア』/『ヴォクシー』の高級版として誕生したのが今回デビューした『エスクァイア』だ。見た目、グリルと内装が最大の違いで、骨格を含むボディ、エンジンをはじめとした駆動系はすべてノア/ヴォクシーと共通である。
正直言っちゃうと、電気の方がダンゼン乗りやすいんじゃないの~? という印象でした。なんたってクルマとしてのベースがしっかりしているから、走り味がイイ。これぞVWの底力なんですよねぇ。
フルモデルチェンジしたプジョー『308』にもステーションワゴンのSWがラインアップされる。ホイールベースは4ドアより110mm長く、全長は325mm長い。
残念ながら絶版となってしまった『レガシィ ツーリングワゴン』には、2つのキャラクターがあった。ひとつはスポーツワゴン、もうひとつはグランドツアラーだ。
レクサスの2ドアスポーツ『RC』が登場。3種あるパワーユニットのうち、もっともベーシックと言えるのがV6エンジンを搭載する「RC350」だ。
FFのBMWって…と、いろんな意味で話題になっている『BMW 2シリーズ』に属する『アクティブツアラー』ですが、私はこれはこれでアリだと思っています。