フルモデルチェンジしたプジョー『308』にもステーションワゴンのSWがラインアップされる。ホイールベースは4ドアより110mm長く、全長は325mm長い。
残念ながら絶版となってしまった『レガシィ ツーリングワゴン』には、2つのキャラクターがあった。ひとつはスポーツワゴン、もうひとつはグランドツアラーだ。
レクサスの2ドアスポーツ『RC』が登場。3種あるパワーユニットのうち、もっともベーシックと言えるのがV6エンジンを搭載する「RC350」だ。
FFのBMWって…と、いろんな意味で話題になっている『BMW 2シリーズ』に属する『アクティブツアラー』ですが、私はこれはこれでアリだと思っています。
スバルは『WRX』を『インプレッサ』から独立させるとともに、スポーツモデルの「WRX STI」と幅広いユーザーに向けた「WRX S4」を設定した。いずれもWRXを名乗るが、エンジンもトランスミッションも違うものが搭載されている。
レクサス『RC』と同時に発表、発売された『RC F』は、生産中止になった『IS F』の代わりにレクサスに加わった高性能モデル。その開発はRCとはまったく別もので、開発チームも責任者も別の人たちだった。
2014年8月にモデルチェンジしたフォルクスワーゲン『ポロ』。遅れていた『クロスポロ』のモデルチェンジ版が11月に登場、試乗の機会を得た。
フォード『エコスポーツ』は『フィエスタ』の基本プラットホームをベースに作られた世界戦略の小型SUVだ。新興国などもターゲットにしたクルマで、日本にはタイ製のクルマが輸入されている。
フォルクスワーゲンのラインアップのなかでもっともコンパクトな『up!』に、電気自動車の『e-up!』が追加。エンジン車を上まわる好感触を感じた。
トヨタ自動車が18日に発表した燃料電池車『MIRAI(ミライ)』を短時間ながら、1周5kmのワインディングコースでテストドライブする機会があったのでリポートする。