試乗したのは「RS“Hyper SA”」新設定の“ハイパー”は、上質感、高級感を打ち出す上級グレード。プレス向け試乗会でも、同グレードがメインに用意されていたほどだから、どうやら新型『ムーヴ カスタム』の主力商品らしい。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、9月から12月にかけて『MINI』のバリエーションモデル『ペースマン』『クロスオーバー』、5ドアの『ハッチバック』、そして5ドアのエントリーモデル『ワン』を導入した。
『エスクァイア』は『ノア』『ヴォクシー』をベースにした5ナンバーボディを持つ高級ミニバンだ。外観はTの文字をモチーフに、堂々たる感じの大型フロントグリルが目をひく。エアロボディではない標準の5ナンバーボディでこれだけの迫力は大したものだ。
メルセデスベンツは7月11日、『Cクラス』を7年振りにフルモデルチェンジし、発売した。新型Cクラスは、新アルミボディの採用で先代比約70kg軽量化、エンジンも新開発の1.6/2.0リットル直列4気筒BlueDIRECTターボエンジンを搭載し、燃費を最大30%以上向上させた。
「コンパクトなモデル=クラス相応」という概念で捉えると、アウディ『S1』の突き詰めたクルマ作りは他メーカーのモデルでは感じたことがなかった“技術の極み”を垣間見せてくれた衝撃作だ。
ホンダのコンパクトSUV『ヴェゼルハイブリッド』を1700kmにわたってテストドライブする機会があったのでリポートする。
ホンダから待望のコンパクトセダンが復活。しかもハイブリッド専用車となった『グレイス』である。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は4月12日、MINI『ハッチバック』を7年振りにフルモデルチェンジした。MINI「クーパー」には1.5リットル3気筒ターボ、「クーパーS」には2リットル4気筒ターボエンジンを搭載する。
スバルのスポーツセクションを担っているSTI自慢のコンプリートカーが「tS」シリーズだ。『フォレスター tS』は、SUVのなかで世界一楽しい走りを目指して開発された。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは8月25日、主力モデルの小型車『ポロ』の新型を発表した。環境性能を高めた新開発の1.2リットルターボエンジンや、自動ブレーキをはじめとした先進機能を標準装備し、高級感を高めた。