試乗記 輸入車ニュース記事一覧(200 ページ目)

【VW ポロ GTI 試乗】圧倒的な加速、スペック以上のダイナミックさ…島崎七生人 画像
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【VW ポロ GTI 試乗】圧倒的な加速、スペック以上のダイナミックさ…島崎七生人

192ps/25.5kgmのスペックを発揮する1.8リットルターボを搭載。これに乾式多板のデュアルクラッチ、7速DSGの組み合わせ。が、実車の走りは、スペックから読み取れる以上のダイナミックさだった。

【ジープ チェロキー マンゴータンゴ 試乗】夕陽色のジープで西へ、「アメ車」イメージくつがえす心強さ実感…鈴木ケンイチ 画像
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【ジープ チェロキー マンゴータンゴ 試乗】夕陽色のジープで西へ、「アメ車」イメージくつがえす心強さ実感…鈴木ケンイチ

そのオレンジ色のボディカラーはきっと夕焼けに似合うはず。ほとんど思いつきのまま、クルマを走らせた。向かうは西。夕陽の沈む西だ。

【ランドローバー ディスカバリースポーツ 試乗】ディスカバリーの名に込められた意味を考える…中村孝仁 画像
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【ランドローバー ディスカバリースポーツ 試乗】ディスカバリーの名に込められた意味を考える…中村孝仁

『ディスカバリー スポーツ』に試乗した。本来2か月ほど前に試乗するはずだったのだが、生憎雪のために中止。それで今回乗ることになった。

【MINI ジョン・クーパー・ワークス 試乗】最高にして最良のミニ。しかし…中村孝仁 画像
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【MINI ジョン・クーパー・ワークス 試乗】最高にして最良のミニ。しかし…中村孝仁

先代から誕生し、日本国内でも3000台を販売したというMINI『ジョン・クーパー・ワークス(JCW)』。コードネームF56のMINIをベースに作られた新しいJCWは、ほとんど別物と呼べる領域にまで高性能化していた。

【VW クロスポロ 試乗】最新モデルらしい高効率な走り…島崎七生人 画像
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【VW クロスポロ 試乗】最新モデルらしい高効率な走り…島崎七生人

最新モデルの全高は標準の『ポロ』+30mm。そこまでの差はないと思われるが、キッチリと着座位置が高いのがわかる。が、それ以外に標準車から失ったものはなく、実用に徹したコンパクトカーであるのがこの『クロスポロ』だ。

【ジャガー XF Rスポーツ試乗】現行最終モデルの100台限定車、熟成極めたドライブフィール…中村孝仁 画像
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【ジャガー XF Rスポーツ試乗】現行最終モデルの100台限定車、熟成極めたドライブフィール…中村孝仁

既にホームページでも新型の写真が出ているジャガー『XF』。「Rスポーツ」は2リッターモデルをベースに4月に100台の限定モデルとして投入されたモデルである。モデル末期とはいえ、走りの実力はやはりハイエンドラグジャリーセダンに相応しいものだった。

【ボルボ V60 ポールスター 試乗】終焉迎える直6ボルボ、シャシーマッチングは絶品…中村孝仁 画像
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【ボルボ V60 ポールスター 試乗】終焉迎える直6ボルボ、シャシーマッチングは絶品…中村孝仁

一つの時代が終わりを告げようとしている。ボルボは今後基本的に4気筒以上のシリンダー数を持つエンジは作らないと宣言した。すなわちそれは現行6気筒エンジンが生産終了を迎えることを意味する。

【ベントレー コンチネンタルGT スピード 試乗】まさに大船、味わい深いW12のパフォーマンス…中村孝仁 画像
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【ベントレー コンチネンタルGT スピード 試乗】まさに大船、味わい深いW12のパフォーマンス…中村孝仁

『フライングスパー』を唯一の例外に、ベントレーには「スピード」と名付けられたモデルが存在する。スピードが意味するのは、ハイパフォーマンス。これぞベントレーをドライバーズカーたらしめた大きな原動力であった。

【ボルボ V60 T6 試乗】ファイナル版6気筒エンジンは、“秘伝のタレ”のごとく…島崎七生人 画像
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【ボルボ V60 T6 試乗】ファイナル版6気筒エンジンは、“秘伝のタレ”のごとく…島崎七生人

遡れば『960』の90年代、共同開発だったそれまでの“PRV”の後継機として登場した自社開発ユニットが源流だった。

【MINI ジョン・クーパー・ワークス 試乗】洗練度きわまる“イカした”高性能車…島崎七生人 画像
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【MINI ジョン・クーパー・ワークス 試乗】洗練度きわまる“イカした”高性能車…島崎七生人

それまでの“R系”から最新の“F系”に生まれ変わった最新の『ミニ』。その基幹モデル(BMWの資料の表現)である3ドアに、JCW(ジョン・クーパー・ワークス)が登場した。史上最強という新開発2リットル4気筒ターボは実に231ps/350Nm(オーバーブースト時)の性能だ。