999ccである。ターボがついているとはいえ、リッターカーのアウディなのである。
BMWのFFモデル、抵抗がある方もいらっしゃるようですが、とうとう7人乗りも登場しましたね~。これも時代の流れというものでしょう。
348万9900円? え、そんなに安いの? 試乗車の中にあったプライスの記載された資料を思わず二度見してしまった。
ついにボルボもディーゼルか!V40と60シリーズの一挙5車種、しかも売れている方の8車種中の5車種というから、一度にディーゼルに強いメーカーというイメージが高まりましたね。
BMWの『2シリーズ アクティブツアラー』が日本にローンチされた時、やっぱりBMWはまだまだFWDの作り方に慣れてないなぁ…と思ったものだ。
ボルボに新型ディーゼル・エンジンが搭載された。新たなパワートレインを得たボルボV40の走りはいかがなものだったのか?
一気に5車種ものディーゼルエンジン搭載車を市場投入したボルボ。その戦略はかなり先を見据えたものだ。
それはいかにもファミリー層向けの3列7人乗りのモデル。BMWもこんなクルマを作るようになったんだなぁ...というのが正直偽らざる感想だった。それが『アクティブツアラー』から派生した3列シート仕様の『グランツアラー』である。
ベースの『A1』の軽やかな走りもなかなかのもの。けれど『S1』は、派生車というよりも、スペックも走りもまったく違う“格別の俊足スポーツカー”に仕上げられている。
奇抜なカタチとボディサイズ。本格派SUVと、デザイン的には『Sクラス』から脈々と息づく手法を取り入れたクーペとのクロスオーバーカーです。