ジャガーの2シータースポーツ、『Fタイプ』のラインナップが、2016年モデルでさらに魅力的なものになった。
黒鉛でサイアクという逆境から、超V字回復したディーゼルのイメージ。いまや、エコロジー&エコノミーの代表選手とまで言われ始めた。
センターコンソールに表示されたアクティブシャシーコントロール「DCC」の「レース」のボタン。それを押した途端、タコメーターの針はレットゾーン手前まで跳ね上がり、“ドルルルル~”と獰猛なまでのエンジンの咆吼が室内を満たす。
999ccである。ターボがついているとはいえ、リッターカーのアウディなのである。
BMWのFFモデル、抵抗がある方もいらっしゃるようですが、とうとう7人乗りも登場しましたね~。これも時代の流れというものでしょう。
348万9900円? え、そんなに安いの? 試乗車の中にあったプライスの記載された資料を思わず二度見してしまった。
ついにボルボもディーゼルか!V40と60シリーズの一挙5車種、しかも売れている方の8車種中の5車種というから、一度にディーゼルに強いメーカーというイメージが高まりましたね。
BMWの『2シリーズ アクティブツアラー』が日本にローンチされた時、やっぱりBMWはまだまだFWDの作り方に慣れてないなぁ…と思ったものだ。
ボルボに新型ディーゼル・エンジンが搭載された。新たなパワートレインを得たボルボV40の走りはいかがなものだったのか?
一気に5車種ものディーゼルエンジン搭載車を市場投入したボルボ。その戦略はかなり先を見据えたものだ。