試乗記 国産車ニュース記事一覧(434 ページ目)
試乗記
【インプレ'04】MJブロンディ ボルボ『S40/V50』 退屈イメージから見事なまでに脱却した
ボルボって走りが退屈じゃない、なんせヨーロッパのオッサンクラウンだから。
試乗記
【インプレ'04】松田秀士 ボルボ『S40/V50』 あらゆるシーンで安心できる走り
高速域での直進安定性がよい。スタビリティはこのクラスとしては抜きん出ている。サスペンションは硬めの印象。多少突き上げ感はあるが、すぐに馴れてしまうレベルのものだ。
試乗記
【インプレ'04】森慶太 シトロエン『クサラ ピカソ』 人に心地いいアナログ的な感触
乗ると思わずウットリしちゃう世界、あります。「これぞシトロエン!(あるいはPSA!)」と叫びたくなる秀逸な乗り心地。
試乗記
【インプレ'04】森慶太 ジャガー『Sタイプ』 たゆまぬ熟成でモノになった上質フィール
乗り心地や身のこなしの、つまり動的印象に関する洗練度がさらにまた上がった。前回の大規模マイチェンで「あ、これなら」の水準に達したあとも、細かいダメ出しとその修正の作業は地道にシツコく続けているようだ。
試乗記
【インプレ'04】両角岳彦 シトロエン『クサラ ピカソ』乗るほどにシトロエン流が欲しくなる
ルノー『セニック』の追随商品。でもセニックの快適背高空間のディテールまでは理解が至らず、空間設計は類型的。
試乗記
【インプレ'04】両角岳彦 ジャガー『Sタイプ』 ますます無国籍上級車の味わいに……
今のジャガーに英国伝統の高級上質車を期待してはいけない。フォードのアメリカ人がイギリスに来て、高級車という商品を作っているのだから。
試乗記
【インプレ'04】国沢光宏 シトロエン『クサラ ピカソ』 車名からしてハードルが高くなってしまった
パブロ・ピカソの絵を見て「美しい!」とか「欲しい」と感じる日本人は少数派だと思う。そのピカソをイメージして開発されたモデルだけに、それだけで高いハードルを作ってしまっているようだ。
試乗記
【インプレ'04】国沢光宏 ジャガー『Sタイプ』 クルマというよりもブランド品のよう
ジャガーのラインナップの中で、もっとも評価が難しいモデル。というのも「ジャガーである」ということ以外、特徴を持たないからだ。
試乗記
【インプレ'04】松田秀士 ジャガー『Sタイプ』 個性を感じるスタイルや走りっぷり
アクセルを全開にした瞬間、スーパーチャージャーが唸る。『R』の加速力はスゴイ! 406psでリヤタイヤが大地を蹴飛ばす。ポルシェのようなダッシュ力だ。
試乗記
【インプレ'04】伏木悦郎 シトロエン『クサラ ピカソ』 金魚鉢の中にいるような開放感
ドライバーズシートに収まったときの気分が印象的だ。肩口から上のほぼ全周にわたってガラスが張り巡らされ、キャブフォワードによってモノスペースとした室内の広がり感とエアボリュームが、さらに開け透けな印象を深めている。
