試乗記 国産車ニュース記事一覧(383 ページ目)
【インプレ'06】下野康史 三菱『アウトランダー』 スポーツカーを思わせる反応
コンセプトは「走るSUV」。確かに、走りは活発だ。動き出すなり感じるのは、ステアリングがクイックなこと。低速域でも、ちょっとハンドルを切ると、ノーズがピクンと反応する。
【インプレ'06】松下宏 マツダ『MPV』 マツダらしい実直な走り
日本のミニバンは今や第三世代の時代に入った。初代から2代目にかけては広さや快適性だけが重視されてきたが、今ではミニバンであっても走りのよさが求められる時代になった。
【インプレ'06】下野康史 マツダ『MPV』 走りにフォーカスした一台
旧型から比べてワイド&ローになっただけでなく、ホイールベースも全長も拡大。2/3列目シートのヘッドルームは潤沢とはいえないが、『エスティマ』より7cm長い全長のおかげで、レッグルームの余裕は大きい。
【インプレ'06】松下宏 三菱『 i 』 軽の水準を超えた出来
“100m走ればわかる”というのはほかのメーカーのCMだが、『i』もほんの少し走っただけで並みの軽自動車ではないことがわかる。
【インプレ'06】下野康史 三菱『i』 国産車離れしたキャラクター
まず、カタチが驚き。エンジンを後ろにやったおかげで、とくにフロントオーバーハングの短さは驚異的だ。
【インプレ'05】ピーターライオン レクサス『IS』 スポーツセダンとして研ぎ澄まされた感覚
これは間違いなく、現時点でのレクサス・ラインアップの傑作といえるだろう。世界での総合評価も高いし、ボクもけっこう気に入っている。デザインがシャープで無駄がなく、『GS』よりカッコいいけど、もう少し冒険して欲しかった。
【インプレ'05】ピーターライオン レクサス『GS』 にじみ出る熱き魂が欲しい
レクサスの国内展開の第一弾だったのだけど、ま、出だしとしてソコソコよかったって感じだろう。
【インプレ'05】ピーターライオン マツダ『ロードスター』大柄も飲み込む室内空間
ここまで成功すると、やはりキープコンセプト路線から外れるのは勇気が必要だろう。あのヘッドライトを最初に見たときは違和感を感じたが、乗れば乗るほど、それらが新しい『ロードスター』の目として馴染んでくる。
【インプレ'05】ピーターライオン ホンダ『ステップワゴン』 他モデルの先をゆく室内装備が目玉
日本のモータリングカルチャーにぴったりのミニバン。それを代表するのが『ステップワゴン』だ。
【インプレ'05】ピーターライオン 日産『セレナ』 目を見張る静粛性
『ステップワゴン』よりも個性をもつ『セレナ』は、けっこう存在感があると思った。ホンダのミニバンに比べてシャープさはないが、セレナのほうはデザインにこだわっている感じがした。あのグリルの細かい穴と大きめのヘッドライトの組み合わせがミニバンにしては悪くない。
