試乗記 国産車ニュース記事一覧(379 ページ目)

【インプレ'06】松下宏 ホンダ『ゼスト』 登録車クオリティ 画像
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【インプレ'06】松下宏 ホンダ『ゼスト』 登録車クオリティ

ホンダは軽自動車を単純に軽自動車の枠内で考えるのではなく、普通のクルマとして作っている。そんな風に思わせるところがある。もちろんボディサイズや排気量は規格内に収めているが、それ以外の部分では意欲的なクルマ作りが目立つ。

【インプレ'06】下野康史  ホンダ『ゼスト』  石橋を叩いて渡るデザイン 画像
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【インプレ'06】下野康史 ホンダ『ゼスト』  石橋を叩いて渡るデザイン

『ライフ』ベースのハイトワゴン。いわばホンダ版『ワゴンR』。

【インプレ'06】松下宏 スズキ『MRワゴン』 女性ユースを意識しすぎ 画像
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【インプレ'06】松下宏 スズキ『MRワゴン』 女性ユースを意識しすぎ

軽自動車は制約の多い規格によってごく狭い範囲でのクルマ作りを迫られているだけに、際立った特徴を出しにくいのが実情だ。

【インプレ'06】下野康史  スズキ『MRワゴン』 男ゴコロからは窺い知れない 画像
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【インプレ'06】下野康史 スズキ『MRワゴン』 男ゴコロからは窺い知れない

初代のモノフォルム・デザインから一変、癒し系のフロントマスクが特徴のセミハイト・ワゴン。

【インプレ'06】松下宏 トヨタ『カムリ』 至極快適を求める向きに 画像
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【インプレ'06】松下宏 トヨタ『カムリ』 至極快適を求める向きに

トヨタ『カムリ』を運転すると、たいていの人は「あぁ、いいクルマに乗っているなぁ」という気持ちにさせられると思う。走り志向の強い人を除けば、ほとんどの人がそんな風に感じるはずだ。

【インプレ'06】下野康史  トヨタ『カムリ』  クルマに醒めたオトーサン向き 画像
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【インプレ'06】下野康史 トヨタ『カムリ』  クルマに醒めたオトーサン向き

全長4.8m超、全幅1.8m超。デッカい『ベルタ』のような大型FFセダン。

【インプレ'06】松下宏 トヨタ『bB』 遊び道具 画像
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【インプレ'06】松下宏 トヨタ『bB』 遊び道具

クルマに対するニーズはさまざまで、いろいろなユーザーがいろいろな使い方をすることを考えたら、恐らく『bB』のようなクルマもアリなのだと思う。

【インプレ'06】下野康史  トヨタ『bB』 トヨタの懐深さ 画像
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【インプレ'06】下野康史 トヨタ『bB』 トヨタの懐深さ

開発のキーワードは「まったり」。“クルマ型ミュージックプレーヤー”を謳うトヨタの野心作(?)。名古屋大学の工学部あたりを出た秀才エンジニアが、トヨタの役員を前に、「まったりとは何か」についてプレゼンしたのかと思うと、感慨深い。

【インプレ'06】松下宏 トヨタ『エスティマ』 プレステージミニバンの代表格 画像
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【インプレ'06】松下宏 トヨタ『エスティマ』 プレステージミニバンの代表格

『エスティマ』に搭載される3.5リッターV6エンジンはレクサス用のものとは仕様が異なるが、206kw/344Nmの余裕あるパワー&トルクによって、とても気持ちのよい走りを味わわせてくれる。

【インプレ'06】下野康史  トヨタ『エスティマ』 憎らしいほどよくできている 画像
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【インプレ'06】下野康史 トヨタ『エスティマ』 憎らしいほどよくできている

乗ったのは、いちばん高い4WDの“アエラスGパッケージ”。本体価格380万円超。フルオプションの広報車だと490万円に迫る。高いだけあって、悠揚迫らぬ高級ミニバンだが、さりげなく高いスポーツ性能もあわせもつのが印象的だ。