試乗記 国産車ニュース記事一覧(377 ページ目)
【インプレ'06】こもだきよし トヨタ『bB』 バッテリーが上がる
フロントシートが座りにくい。バックレストの上のほうが後ろに反り返るように逃げてしまうので、運転するときのサポート性が悪いのだ。しかしそれはクルマ作りのコンセプトが違うために起こったことだ。
【インプレ'06】こもだきよし トヨタ『カムリ』 アメリカナイズ
日本では月に1000台くらいしか売れないが、米国では年間40万台も売れるのが、この『カムリ』だ。だからすべてが米国人好みになっているようで、ボクの感覚とは合わない。
【インプレ'06】こもだきよし 日産『ブルーバードシルフィ』 30年前のハンドル
新しいクルマなのに運転するととても古いクルマに乗っている感じがする。このハンドリングは30年前のレベルである。
【インプレ'06】こもだきよし 三菱『i』 動力性能の高さ
リヤエンジン、リヤドライブの感触はなかなかよい。アクセルペダルをグイーンと踏み込んだときに、FFだったらホイールスピンするようなときでも、何ともなく加速していく。
【インプレ'06】熊倉重春 レクサス『LS460』 スポーツセダンの軽快さ
客観的に見て、メルセデスベンツ『Sクラス』、BMW『7シリーズ』、アウディ『A8』などと肩を並べることのできる高級セダン。静粛性は一番だろう。
【インプレ'06】熊倉重春 メルセデスベンツ『E320 CDI』 いい人を表す鏡
これまでの一般的な常識からすれば信じられないほど静かで滑らかな新世代ディーゼルエンジン搭載の、メルセデス・セダン。そのうえ驚くべき高性能でもある。
【インプレ'06】熊倉重春 VW『クロスポロ』 街に棲むアウトドア車
お洒落で気さく、ちょっと高級なスニーカーって感じの万能車。ドイツ製というと、機能と品質は最高だが、なんとなくエラそうで息苦しいこともある。そこをスパ〜ンと取っ払ってくれたのが『クロスポロ』。
【インプレ'06】熊倉重春 アウディ『A6オールロードクワトロ』 豪奢なラゲッジ
羨ましいライフスタイルのためのアクセサリー。こんなに高級なワゴンに、やたら荷物なんか詰め込めるはずがない。
【インプレ'06】木下隆之 三菱『アウトランダー』 低重心シャシーの素直な走り
オンオフ問わず、万能SUVの理想的なスタイルを求めたのが『アウトランダー』だ。それゆえ走りの性能は高く、道なき道からアーバンロードまで、オールマイティにこなすのが特徴だ。
【インプレ'06】木下隆之 日産『ブルーバードシルフィ』 穏やかさの中にあるモノ
最近の日産車には共通した走り味がある。そう、どのクルマにも共通して、元気なフットワークが備わっているのだ。穏やかキャラの『ブルーバードシルフィ』も例外ではなく、走りはじつに活発なのだ。
