試乗記 国産車ニュース記事一覧(384 ページ目)

【インプレ'05】松下宏 日産『セレナ』 5ナンバー枠最大のパッケージング 画像
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【インプレ'05】松下宏 日産『セレナ』 5ナンバー枠最大のパッケージング

全長を5ナンバー車枠いっぱいにまで伸ばして広い室内を作ったのが『セレナ』のポイントだ。

【インプレ'05】松下宏 ホンダ『ステップワゴン』 低重心のスポーティ感覚が身上 画像
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【インプレ'05】松下宏 ホンダ『ステップワゴン』 低重心のスポーティ感覚が身上

全高を抑えた低重心パッケージによるフットワークのよさが『ステップワゴン』の身上。ミニバンらしからぬ感覚の走りのフィールが味わえる。

【インプレ'05】日下部保雄 マツダ『ロードスター』 質感アップを果たした出来 画像
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【インプレ'05】日下部保雄 マツダ『ロードスター』 質感アップを果たした出来

塊感のあるデザインは力強さを感じることができ、好感度は高い。同時にインテリアに費やされた労力も大きく、質感は従来車に比べると大幅に向上している。大幅にレベルアップした内外装で満足感も高いと思う。

【インプレ'05】木下隆之 マツダ『ロードスター』 3代変わっても初代の志は不変 画像
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【インプレ'05】木下隆之 マツダ『ロードスター』 3代変わっても初代の志は不変

目をつぶって走ったら、初代『ロードスター』と区別することはできないかもしれない。それほどロードスターは、新型になってもロードスター然としてありつづけている。

【インプレ'05】日下部保雄 レクサス『IS』 一体感ドライビングを意識 画像
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【インプレ'05】日下部保雄 レクサス『IS』 一体感ドライビングを意識

コンパクトにまとめたスポーツセダンで、重心位置も前後だけでなく左右にも注意を払って、乗員をセンターに集めるようにしている。

【インプレ'05】木下隆之 レクサス『IS』 BMWに肉薄するパフォーマンス 画像
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【インプレ'05】木下隆之 レクサス『IS』 BMWに肉薄するパフォーマンス

『IS』の走りはじつにスポーティである。とくに18インチタイヤを履くIS350バージョンSともなれば、走りの質感は驚くほど高いのだ。BMW『330i』M仕様に匹敵するコーナリングマシンに変貌するのである。

【インプレ'05】木下隆之 レクサス『GS』 デジタル感覚がにじみ出た特性 画像
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【インプレ'05】木下隆之 レクサス『GS』 デジタル感覚がにじみ出た特性

上質な乗り心地と強く頼もしい足腰が『GS』の特徴である。『LS』が誕生する来年まではレクサスブランドの最上級レンジを受け持つだけに、乗り心地は折り紙付きである。

【インプレ'05】日下部保雄 レクサス『GS』 国産上級ドライバーズカーの指針 画像
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【インプレ'05】日下部保雄 レクサス『GS』 国産上級ドライバーズカーの指針

『GS』の持ち味は何といっても滑らかさだ。ゼロスタート発進でもこれまでの日本車とは一線を画する、飛び出し感のない腰を沈めるような走り出しは、日本発のプレミアムカーとしてふさわしい。

【インプレ'05】日下部保雄 シトロエン『C4』 ナリだけではないクルマ 画像
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【インプレ'05】日下部保雄 シトロエン『C4』 ナリだけではないクルマ

ある日本メーカーのデザイナーに、2005年度で刺激を受けたモデルは、と聞いたところ、シトロエン『C4』という答えが返ってきた。C4のデザインは業界内に大きな反響を与えている。

【インプレ'05】木下隆之 プジョー『407』 かつての“405”思わせる俊敏な走り 画像
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【インプレ'05】木下隆之 プジョー『407』 かつての“405”思わせる俊敏な走り

ひさびさに『407』にのって、プジョーへの考え方を変えなければならないと思った。フランス車特有のフワフワとした猫足は走りに弱い、なんて固定観念があったのだが、407はじつにしたたかに走ることを知ったのだ。