試乗記 国産車ニュース記事一覧(343 ページ目)

【ジャガー XF 試乗】一気にモダナイズ…金子浩久 画像
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【ジャガー XF 試乗】一気にモダナイズ…金子浩久

ジャガー『XF』は、ジャガー社の命運を握っている。XFのれ行きによって、今後のジャガー社の行方が決まる。トップモデルの『XJ』がアメリカで期待外れの不振に陥っている状況にあって登場したのが、XFだ。

【シトロエン C5 試乗】大型船のような乗り心地…金子浩久 画像
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【シトロエン C5 試乗】大型船のような乗り心地…金子浩久

ハイドロニューマチック・サスペンションを採用したシトロエンの走りっぷりには独特のものがある。まるで大型船に乗っているかのようにフラットな乗り心地は、他のどんな高級車にも似ていない。

【マツダ アテンザ 試乗】全方位進化でキャラクター薄まる…島下泰久 画像
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【マツダ アテンザ 試乗】全方位進化でキャラクター薄まる…島下泰久

初代マツダ『アテンザ』は快活な見た目と走りで30 - 40歳代の若いユーザーに支持されたが、新型はそれに加えて、セダン購買層の中心である50歳代以上まで取り込むことが至上命題とされたという。

【スズキ ワゴンR スティングレー 試乗】こういう商品企画は役割を終えた…金子浩久 画像
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【スズキ ワゴンR スティングレー 試乗】こういう商品企画は役割を終えた…金子浩久

『ワゴンR』の内外装をイジッたバリエーション。スティングレーと聞けば、誰でもシボレー『コルベット』を思い出すが、スズキがGM傘下にあった時なら笑って済ませられたが、もはやそうではないのに引き摺って命名しているセンスと姿勢を疑う。

【スズキ ワゴンR 試乗】初代から明らかに後退…金子浩久 画像
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【スズキ ワゴンR 試乗】初代から明らかに後退…金子浩久

『ワゴンR』は“ハイトワゴン”の元祖だが、4代目には初代が持っていた外見上の独自性はない。大ヒット作の宿命だが、続々と生まれたフォロワーに埋もれ、没個性。大きく立派に見せようとしているフロントグリルやヘッドライトなどに、初代の志の高さは受け継がれていない。

【VW ティグアン 試乗】気になるとすれば…日下部保雄 画像
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【VW ティグアン 試乗】気になるとすれば…日下部保雄

正直、これはお買い得だと思った。コミコミ360万円と言う数字は国産SUVにとっても脅威になる数字だ。2.0リットルの直噴ターボはパワフルだし6速ATと相まって実用燃費も優れている。

【シトロエン C5 試乗】すべてが絶妙なバランス感…岡本幸一郎 画像
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【シトロエン C5 試乗】すべてが絶妙なバランス感…岡本幸一郎

シトロエン『C5』は先に写真で見たときにも、いいデザインだと思っていたが、実車はもっとスタイリッシュ。とくにランプ類やボディサイド面の凝った造形が印象的。それも『C6』ほどブッ飛んでいなくて、誰でも気兼ねなく乗れる雰囲気がある。

【ホンダ フィット 試乗】実利をとった…こもだきよし 画像
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【ホンダ フィット 試乗】実利をとった…こもだきよし

2代目の『フィット』は先代より大人になった。熟成したといってもいい。ただし、先代の荒削りなハンドリングのキビキビ感が好きだった人にはちょっとモノ足りないと感じるかもしれない。しかしそれが進化というものだ。

【トヨタ クラウン 試乗】先代支持ユーザーは失望するかも…島下泰久 画像
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【トヨタ クラウン 試乗】先代支持ユーザーは失望するかも…島下泰久

第一印象は「昔の『クラウン』が帰ってきた」。ロイヤルシリーズのあらゆるショックをふんわり吸収する、いかにもクラウンらしい乗り心地がその一番の要因だ。

【レクサス IS-F 試乗】大パワーの代償…島下泰久 画像
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【レクサス IS-F 試乗】大パワーの代償…島下泰久

大いに迫力を増した外観が、走りへの期待を否応なく盛り上げるレクサス『IS-F』。実際、その走りは昂揚した気分に十二分に応えるものといえる。