環境相の諮問機関、中央環境審議会の専門部会は22日、「ポスト新長期規制」の答申案をまとめた。
まだその数は少ないとは言え、ホンダがアメリカで初の水素補給ステーションをオープンして以来、その数は着実に増えつつある。
三菱ふそうトラック・バスは、『エアロミディ』の緩衝装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は92年1月から97年2月までに生産した751台。
三菱ふそうトラック・バスは、『キャンター』の制動装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は94年1月から95年9月までに生産した63台。
三菱ふそうトラック・バスは、『エアロスター』の制動装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は97年3月から99年2月までに生産した83台。
三菱ふそうトラック・バスは『ザ・グレート』の動力伝達装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は83年7月から89年2月までに生産した5543台。
2004年の開催で数えて6回目になる『チャレンジ・ビバンダム』。そもそもは、同社のシンボルキャラクター“ビバンダム”の生誕100年を記念して、1998年にフランスで開催されたのが第一回目だ。
自動車事故対策機構は18日、つくば市内の日本自動車研究所(JARI)において、2004年度の自動車アセスメント衝突試験の模様を報道陣に公開した。この日の実験では64km/hでアルミ製ハニカムバリアに日産『ラフェスタ』をオフセット衝突させている。
マツダは、広島県から水素自動車に供給する水素燃料の貯蔵・充填を目的とした水素ステーション施設の認可を受け、同社の広島・本社敷地内宇品地区で稼動を開始したと発表した。
日産自動車は、最新のFCV(燃料電池車)搭載技術を発表した。今回発表したのは同社初の自社開発燃料電池スタックと、新たに開発した高圧水素容器。同技術により、加速性能や航続距離といった燃料電池自動車として求められる性能が向上するとしている。