環境省の中央環境審議会・地球環境部会は8日、『新たな地球温暖化対策の方向性について(第2次答申)』をまとめた。
スズキは『スイフト』の動力伝達装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は00年9月から02年5月までに生産した983台。
いすゞ自動車は、『エルガ』の走行装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は00年8月から04年10月までに生産した212台。
ダイムラークライスラー日本はクライスラー『PTクルーザー』の燃料装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は00年4月から01年9月までに輸入した2118台。
ダイムラークライスラー日本は『アクトロス』の電気配線に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は97年12月から00年12月までに輸入した474台。
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環境省は7日、「特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律案」を公表した。8日の閣議決定を経て国会に提出、来年秋からの施行を目指す。特殊自動車のうち公道を走らないオフロード車(ブルドーザーやキャタピラ型バックホウなど)は未規制だった。
経済産業省の「クリーンディーゼル(DE)乗用車の普及・将来見通しに関する検討会」は、近くまとめる報告書で、DE普及に悲観的な見方を示すことが明らかになった。DEは経済性やハイテクイメージが評価され、欧州で売れているが……。
アメリカでは新車販売の際に燃費表示をすることが義務づけられている。しかし、クルマの燃費についてのテストを行い、データを提供しているEPA(環境保護局)のデータは古い物であり、ユーザーに正確な数字を提供していない、として一部の議員が「正確な燃費を提供するための法案作り」を提唱、賛同を呼びかけている。
全面的なリニューアルを受けて4月10日にオープンする富士スピードウェイには、トヨタの安全への取り組みの総本山的施設、トヨタ交通安全センター「モビリタ」(mobilitas)が内包されている。