日本自動車輸入組合は、エコカー減税制度の見直しなど、自動車関連税制に関する要望書を関係各方面に提出した。
いい意味で予想を裏切られたのがマツダ。市販車でもミラーサイクルでハイブリッドに匹敵する低燃費を叩き出しているが、コンセプトカーではさらに驚異的なスペックを発表したのである。
新日本石油は27日、10月の4油種の卸価格を全国平均で1リットル当たり1.8円下げたと発表した。
トヨタ『プリウス』の大ヒットを見れば、カーオブザイヤー受賞も当然と思えます。先代からの進化した走行性能や燃費、価格の安さ。そして、多くのユーザーに受け入れられているという現状。ちなみに私は国産車の中で最高得点をつけました。
新日本石油は、石油精製部門である新日本石油精製が、根岸製油所でバイオガソリンの原料となるバイオETBE(エチル・ターシャリー・ブチル・エーテル)の製造装置を竣工したと発表した。国内初の製造装置で、生産能力は年産10万キロリットル。
トヨタはATTTのブースで、新型車『SAI』の発売に合わせてサービスを開始するエコドライブサポートシステム「ESPO」の紹介を行っていた。エコ運転を行い、G-BOOKを通じてデータをアップロードするとポイントが付与される仕組み。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは26日、パサートシリーズ最速スポーツモデルの新型『パサートヴァリアントR36』の装備を一部変更し、販売を開始した。
2009-2010のCOTYは3代目『プリウス』が取ったが、納得できる結果だ。でも実は、ボクが10点を入れたのはVW『ゴルフ』だ。
ダイハツブースの4車種の参考出品車のなかで、近日の市販化が決まっているのが、軽ミニバンの『Tanto EXE(タント エグゼ)』。ベースモデルは同社の人気モデルである軽トールミニバン『タント』だが、内外装とも大幅に変更され、元のデザインの面影は全くない。
フォルクスワーゲンは22日、欧州向けの『ポロ』『ゴルフ』『ゴルフプラス』に1.2リットル直4ガソリン「TSI」エンジンを投入した。