燃費向上を果たすには、クルマの性能ばかりでなく、ドライバーの運転技量や意識を高めることも重要。レスポンス編集部はアウディジャパンが行っている省燃費運転講習「アウディ・エコドライビング」に参加した。
「ブルーエフィシェンシー」とは、現在メルセデス・ベンツが取り組んでいる様々な燃費向上やCO2 排出量の削減に向けた環境技術やその成果を総称するものだ。
コマツ、アダロ、ユナイテッド・トラクターズ(UT)は5日、インドネシアでのバイオディーゼル燃料プロジェクトを共同で推進することで基本合意したと発表した。
ボルボカーズジャパンは、『V50 2.0e パワーシフト』と『S40 2.0e パワーシフト』にユーザから要望の高い装備を厳選し装備した特別仕様車「パワーシフトプラス」を設定し6日より販売を開始する。
石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売り価格週次調査によると、11月2日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり127円となり、前の週と比べて0.4円値下がりした。これで5週連続の値下がり。
昭和シェル石油は、11月7 - 13日の石油製品の油種別卸価格改定幅を発表した。ガソリン卸価格は、前の週と比べて1リットル当たり0.1円引き上げる。
出光興産は、11月7 - 13日の石油製品卸価格の改定幅を発表した。10月31日から11月6日までの全国平均値と比べてガソリン卸価格は1リットル当たり0.2円引き上げる。地区別マーケット格差では据え置きから1円の引き上げとなる。
三菱自動車は、『デリカD:5』の4WD車のエンジンやCVTの制御を見直して燃費を向上、2010年度燃費基準プラス25%を達成し、エコカー減税率を従来の50%軽減から75%軽減とするなど一部改良して11月11日から発売する。
三菱自動車は、軽乗用車『i(アイ)』の燃費向上を図り、NA(自然吸気)エンジンの2WD車をエコカー減税(環境対応車普及促進税制)に適合させるなど、一部改良し11月13日から発売する。
新型『フーガ』では、2.5リットルモデルにも7速ATが初採用される。Cd値0.26という空力性能や、ロックアップ領域の拡大などとも相まって、10・15モード燃費12.2km/リットルを達成し、エコカー減税の対象となり購入補助が適用される見込みだ。