峰崎直樹副財務相は29日の政府税制調査会終了後の記者会見で、来年度からの暫定税率廃止について「竹を割ったように全部一気にできるかはこれからの議論だ」と述べ、来年度は暫定税率の一部を維持することも選択肢としてあるとの見解を示した。
フォルクスワーゲンは28日、欧州で開催する「シロッコカップ」の概要を明らかにした。『シロッコ』をベースに、燃料は環境に優しいバイオCNG(圧縮天然ガス)を使用。2010年に新たなワンメークレースとしてスタートする。
メルセデスベンツUSAは21日、『GL350ブルーテック』が「ベストSUVテキサス」に選出されたと発表した。欧州メーカーで同賞に輝いた最初のモデルとなった。
昭和シェル石油は、10月27日より、地域限定で販売してきた天然ガスを原料としたエコなファンヒーター専用燃料「Shellエコ灯油」をインターネットを通じて日本全国(沖縄・離島を除く)で宅配販売を開始した。
石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売り価格の週次調査によると、10月26日現在のレギュラーガソリンの全国平均価格は127.4円となり、前の週よりも0.5円値下がりした。これで4週連続の下落。
日本自動車輸入組合は、エコカー減税制度の見直しなど、自動車関連税制に関する要望書を関係各方面に提出した。
いい意味で予想を裏切られたのがマツダ。市販車でもミラーサイクルでハイブリッドに匹敵する低燃費を叩き出しているが、コンセプトカーではさらに驚異的なスペックを発表したのである。
新日本石油は27日、10月の4油種の卸価格を全国平均で1リットル当たり1.8円下げたと発表した。
トヨタ『プリウス』の大ヒットを見れば、カーオブザイヤー受賞も当然と思えます。先代からの進化した走行性能や燃費、価格の安さ。そして、多くのユーザーに受け入れられているという現状。ちなみに私は国産車の中で最高得点をつけました。
新日本石油は、石油精製部門である新日本石油精製が、根岸製油所でバイオガソリンの原料となるバイオETBE(エチル・ターシャリー・ブチル・エーテル)の製造装置を竣工したと発表した。国内初の製造装置で、生産能力は年産10万キロリットル。