三菱自動車は第41回東京モーターショーに、『アウトランダー ROADEST 24G』を出展した。『ランサーエボリューションX』風のフロントマスクとなり、よりスポーティなイメージが強くなったマイナーチェンジモデルだ。
ダイハツ工業は2日、2009年度第2四半期決算の発表を行った。その席上、箕浦輝幸社長は「低燃費、低価格、省資源なクルマづくり」を強調し、何度もその言葉を繰り返した。
トヨタの『iQ』に1.3リットル車が追加された。小さくて軽いクルマとはいえ、当初から搭載されていた3気筒1.0リットルエンジンでは性能面で限界が感じられる部分があったのも確か。
オペルは10月30日、欧州向けの『コルサ』に改良版の「エコフレックス」グレードを設定した。欧州複合モード燃費27km/リットル、CO2排出量98g/kmとクラストップレベルの環境性能を備える。
IRIコマース&テクノロジーが運営する携帯サイト『カーライフナビe燃費』がアンケートを実施中だ。カーライフナビe燃費では、春と秋の年2回「e燃費」上で、燃費に関するアンケートを実施している。
e燃費のサービス開始は2000年。“CGM”(Consumer Generated Media)という用語など存在しなかった時代だ。そのe燃費が、立ち上げから10年目の2010年に、新サービスをリリースする。それが『e燃費プレミアム』だ。
日本自動車工業会は30日、2008年度の低公害車の出荷台数実績をウェブサイトで公開した。それによると全車種合計の出荷台数は359万6798台で、前年度比8.5%減となったことがわかった。
昭和シェル石油は、グループ4製油所の10 - 12月期の原油処理量を870万キロリットルとし、国内向けの減産を継続する。
昭和シェル石油は、10月31日から11月6日までの石油製品の卸価格の改定幅を発表した。
出光興産は、10月31日から11月6日までの石油製品の卸価格の変動幅を発表した。