日産自動車は、『キューブ』を一部改良して11月5日から販売を開始する。オプション設定するカーウイングスナビゲーションシステム(地デジ内蔵・HDD方式)にエコドライブを支援するECOモード/ナビ協調制御機能を追加した。
日産自動車は、『キューブ』の特別仕様車「15X/15X FOURインディゴセレクション」を設定、11月5日から発売する。
ヤマハ発動機は19日、100 - 125ccのモペット型二輪車の自動無段変速機構(CVT)として「Y.C.A.T.」(ヤマハ・コンパクト・オートマチック・トランスミッション)を実用化したと発表した。
米国EPA(環境保護局)は15日、「2010燃費ガイド」を発表した。燃費ワーストランキングでは、ランボルギーニ『ムルシエラゴ』が市街地3.4km/リットル、高速5.53km/リットルで、4年連続1位という不名誉な記録となった。
米国EPA(環境保護局)は15日、「2010燃費ガイド」を発表した。燃費ベストランキングでは、トヨタ『プリウス』が市街地21.68km/リットル、高速20.4km/リットルで、4年連続の第1位に輝いた。
ジェイテクトは16日、自動車の燃費効率向上に寄与する油潤滑用低トルク玉軸受を開発したと発表した。
三菱自動車は、タイの子会社ミツビシ・モーターズ・タイランド(MMTh)がラムチャバン工場で、新型『ランサーEX』の量産を開始したと発表した。量産開始式典には、タイ国工業大臣、三菱自動車の益子修社長らが出席、ランサーEX第1号車のラインオフを行った。
新型ホンダ『ステップワゴン』は、ボディサイズは大きくなっても、空力性能を追求することで高速時の燃費性能は向上させていると言う。回転半径を縮めて取り回し性を向上させたという、角を落としたフロントマスクは空力面でも貢献していそうだ。
メルセデス・ベンツ日本は、10月6日に発表した新型Eクラス「E250 CGIブルーエフィシェンシー・アバンギャルド」が通常のガソリンエンジンを搭載した輸入車としては初めて「エコカー減税対象車」となる国土交通省の型式認定を取得した。
燃費性能を向上させた新型ホンダ『ステップワゴン』。i-VTECの遅閉じ用カム形状を使うことで燃費は向上するが、低負荷でも高回転時となると遅閉じではひどい吸気干渉が起こってしまうハズ。