ダイハツ工業は、10月24日から11月4日まで、千葉県・幕張メッセで一般公開される第41回東京モーターショーに、4車種6台の参考出品車と9台の市販車、各種技術を出展する。
英国のALDオートモーティブ社は「2009MPGマラソン」を開催した。燃費部門ではダイムラーのスマート『フォーツー』が34.27km/リットルで、燃費改善率部門ではマツダ『3』(日本名:『アクセラ』)が43.48%で優勝した。
日産自動車はCEATEC JAPAN 2009の会場で、『iPhone』を使ったエコドライブを判定するというシステムの体験走行デモを行っていた。このシステムは、車の診断コネクタを利用し、それに無線LANのモジュールを接続する。
スバル富士重工業が第41回東京モーターショー2009に出品する『スバル・ハイブリッドツアラー・コンセプト』。
メルセデスベンツ日本は6日、『Eクラス』のセダンとクーペに、高い環境適合性とパフォーマンスを両立した新開発の1.8リットルガソリン直噴ターボエンジンを搭載した「E250 CGI ブルーエフィシェンシー」を追加し販売を開始した。
フォルクスワーゲンは10月5日、欧州仕様の『トゥーラン』(日本名:『ゴルフトゥーラン』)の「TSIエコフューエル」グレードに改良を施した。天然ガスとガソリンの2種類の燃料で走行できるグレードが、さらに実用性を高めている。
アウディは5日、欧州仕様の『A3』と『A3スポーツバック』のAT車に、アイドリングストップ機能である「スタート&ストップ」を採用すると発表した。マニュアル車に加えて、AT車でも環境性能向上を狙う。
交通経済・経営の専門調査機関である財団法人運輸調査局は2日、2009年3月から実施されている、高速道路料金の「上限1000円」政策により、CO2排出量が年間204万トン増加するとの推計値をまとめた。
トヨタ自動車は5日、『カローラアクシオ』、『カローラフィールダー』を一部改良し、同日より販売を開始した。
ホンダは5日、今年2月に発売したハイブリッド車『インサイト』に搭載した低燃費運転支援シズテムの「エコアシスト」活用により、実際の走行燃費(実用燃費)が平均で約10%改善されたことが判明したと発表した。