イギリスの自動車メディア『クリーングリーンカーズ』は、2009年1 - 9月に英国内で販売された新車の平均CO2排出量を調査。その結果、メーカー別ではトヨタ(レクサスを除く)が129.15g/kmとなり、第1位になった。
あいおい損害保険は14日、公式携帯サイト『けいたいIOI(あいおい)』で、10月15日から自動車の燃費や健康を管理する支援サービスを契約者向けに提供すると発表した。
日本自動車工業会は、環境に関する2008年度の様々な取り組みをまとめた「環境レポート2009」を発行した。
トヨタ自動車は、『ラクティス』に福祉車両であるウェルキャブ(メーカー完成特装車)を一部改良して10月19日から発売する。
トヨタ自動車は、『ラクティス』を一部改良し10月19日から発売する。今回も環境対応車普及促進税制に対応するよう改良する。
日本自動車工業会が発表した環境対応車普及促進税制で9月の重量車を除く全販売台数に占める自動車重量税・自動車取得税減免措置を受けた対象の割合が65%に達したと発表した。
光岡自動車は14日、『ビュート』の仕様を一部変更し、新保安基準に適合したマイナーチェンジモデルを発表、15日より販売を開始する。また今回、新型ビュートはエコカー減税、エコカー購入補助金の対象車となった。
新型ホンダ『ステップワゴン』の燃費向上の鍵となるのは、やはり吸気量可変システムの i-VTEC。負荷の少ない時には吸気バルブの一つを遅く閉じて吸気量を制限するカム形状に切り替えるシステムだが、通常カムの状態でも燃費を重視した特性にすることはできるハズ。
先代の12.6km/リットルに比べ14.2km/リットルと、大幅に10・15モードの燃費を向上させることに成功した新型ホンダ『ステップワゴン』。
ホンダは13日、インターナビ・プレミアムクラブ会員向けに提供している各種交通情報サービスを、新たに会員以外でも利用できる携帯電話向けサービス『ホンダ・ドライブコンシェル』として、提供を開始した。