新日本石油は27日、10月の4油種の卸価格を全国平均で1リットル当たり1.8円下げたと発表した。
油種別では、ガソリンが1リットル当たり2.6円引き下げとなる。軽油とA重油は0.7円の引き下げ、灯油が1.2円の引き下げとなる。原油調達コストが下落したため、卸価格も引き下げた。
11月のコスト変化は、為替レートは円高だが、原油価格が上昇しているため、10月と比べて1リットル当たり0.6円の上昇となる。このため、11月の卸価格は引き上げる模様だ。
新日本石油は27日、10月の4油種の卸価格を全国平均で1リットル当たり1.8円下げたと発表した。
油種別では、ガソリンが1リットル当たり2.6円引き下げとなる。軽油とA重油は0.7円の引き下げ、灯油が1.2円の引き下げとなる。原油調達コストが下落したため、卸価格も引き下げた。
11月のコスト変化は、為替レートは円高だが、原油価格が上昇しているため、10月と比べて1リットル当たり0.6円の上昇となる。このため、11月の卸価格は引き上げる模様だ。