日本ミシュランタイヤは、全国の18~64歳の一般ドライバー520名を対象に「タイヤから考える環境問題に関しての意識調査」を実施し結果をまとめた。それによると新基準「低燃費タイヤ」の認知度が全体の6割強と、ドライバー間に浸透しつつあることがわかった。
日産自動車は、軽商用車『クリッパーバン』『クリッパーリオ』『クリッパートラック』を一部改良し、8月17日から販売を開始した。
日本グッドイヤーは、輸入サマータイヤ「EfficientGrip(エフィシェント・グリップ)」が新たに9サイズで低燃費タイヤラベリングを取得したと発表した。
J.D.パワーアジア・パシフィックは17日、サービスステーション(SS)利用者の満足度調査の結果を発表した。
『ベストカー』9月10日号
ランドローバーは4日、欧州向け『フリーランダー2』の2011年モデルを発表した。ブランド初の2WD(FF)仕様の投入が話題である。
テクトムは8月6日、自動車の実燃費や走行データを計測することができる燃費計『燃費マネージャー』が、今年度、環境省が実施している「自動車環境配慮推進事業に係る補助金」の対象となったことを発表した。
日産自動車は、『オッティ』を一部改良して8月6日から販売を開始した。今回の仕様向上では、燃費の状態が良い時に点灯し、ドライバーへのエコドライブを促す「ECO」インジケーターを全車に標準装備した。
メルセデス・ベンツ日本は3日、『ML350ブルーテック 4マチック』と『Sクラスハイブリッドロング』が、九都県市指定低公害車に指定されたと発表した。
国土交通省は4日、二輪自動車の排出ガス測定の新試験モード導入を盛り込んだ、道路運送車両保安基準細目告示改正案をまとめ、意見募集を開始した。