昭和シェル石油は、ソフトバンクモバイルと提携し、全国の昭和シェル石油系列のサービスステーション4055店舗で、ソフトバンクモバイルの公衆無線LANサービス「ソフトバンクWi-Fiスポット」の利用を9月から順次開始する。
石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売価格の週次調査によると、8月2日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり134.1円となり、前の週と比べて0.4円値下がりした。これで10週連続の下落。
まるで日本車のように(!?)、リヤウインドにエコカー減税車をあらわす2枚のステッカーが貼られた、あたらしいMINI。試乗した『ONE』の6速MT車は回生ブレー キ、アイドリングストップなどの機能を新搭載。
第1回開催となる『e燃費チャレンジ』は、サーキットを舞台に、卓越した燃費性能で人気を博している販売中のコンパクトハイブリッドカーをいかに少ないガソリンで走らせるかがテーマ。
国土交通省は3日、事業用自動車を対象としたエコカー補助金の交付申請受付を午後5時で終了した。
2010年代半ばから2020年にかけて日欧米で実施される燃費規制の大幅強化を前に、エンジンの燃費向上競争が加速している。
一定の燃費基準などを満たしたタクシーやトラック・バスなど事業用自動車向けの「エコカー補助金」の申請受け付けが、きょう3日午後5時で終了する。国土交通省が発表したもので、きょうの各紙が取り上げている。
昭和シェル石油は、7月の石油製品の卸価格の改定幅を発表した。ガソリンの卸価格は、週別の日数加重平均値で前月と比べて1リットル当たり1.6円引き下げた。
出光興産は、7月1~31日の石油製品の卸価格を発表した。ガソリンの卸価格は前の全国平均値と比べて1リットル当たり2.1円引き下げた。
日産自動車が7月16日に発表した、EU混合モードにおけるCO2排出量95g/kmを達成した「HR12DDR」型3気筒1.2リットルエンジンのプロトタイプは、直前にデビューしたばかりの新型『マーチ』に搭載されている3気筒エンジンをベースに作られている。