新型『マーチ』は20km/リットルの実用燃費に自信があると開発陣。ハイブリッド並みの燃費をたたき出すクルマが123万円のプライスとなるとこれは事件である。
新型『マーチ』は、新規開発のVプラットフォーム、新3気筒エンジン、新世代CVT、そしてアイドリングストップなど、あらゆる部分を刷新した。「そのすべては燃費のため」と商品企画室石塚正樹チーフ・プロダクト・スペシャリストは言う。
コスモ石油は、国内のガソリン需要の減少に対応するため、8〜9月の原油処理量の減産を継続する。
三菱ふそうトラック・バスが20日に発表した、小型トラック向け次世代パワートレインの大きな特徴のひとつに、商用車として世界で初めてDCT(デュアルクラッチトランスミッション)を組み込んだことがある。
トヨタファイナンスは、ガソリンの最需要期である夏季休暇シーズンに、「TSキュービックカード」会員による、ENEOSとJOMOサービスステーション(SS)の利用を促進するキャンペーンを実施する。
コスモ石油は、8~9月に、提携しているカードを対象にしたキャンペーンを展開する。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、ニューBMW5シリーズ・セダンシリーズに直列6気筒2.5リットルエンジン搭載のBMW『523iセダン』を追加し、7月22日から発売開始した。
石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売価格の週次調査によると、7月20日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり135.0円で、前の週と比べて0.6円下落した。
独ダイムラー系列の商用車メーカー、三菱ふそうトラック・バスが20日に発表した小型トラック向け次世代パワートレインは、アップデートな技術を盛り込んだ意欲的なシステムである。
三菱ふそうが発表した新型ディーゼルエンジン「4P10型」は、フィアット・パワートレイン・テクノロジーズ社(FPT)との共同開発だが、基本的な構造はFPT社が欧州で様々な自動車メーカーに供給している「F1C型」と共有している。