レギュラーガソリン135円に下落、8週連続値下がり

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石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売価格の週次調査によると、7月20日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり135.0円で、前の週と比べて0.6円下落した。

これで8週連続の値下がり。円高ドル安などが進み、原油調達コストが依然として下落基調にあるため、石油元売各社が卸価格を引き下げている模様だ。

ハイオクガソリンは0.6円下落して145.8円、軽油は0.4円下落して114.7円だった。

★e燃費(運営:イード)によると、7月22日現在のレギュラーガソリンの全国平均価格は127.51円(前週比−1.02円)、ハイオクは137.87円(−0.77円)、軽油は106.94円(−0.42円)。

石油情報センターによる平均値は「販売」価格の平均であるのに対し、e燃費は「購入」価格の平均。現実の購入でユーザーは安い価格を指向するので、購入価格平均は販売価格平均より安くなる。

《レスポンス編集部》

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