東北大学の農学研究科の佐藤實教授の研究グループと、東北電力は、海藻からの効率よくエタノールを生産する技術を開発した。
ダイムラーは5日、欧州向けのメルセデスベンツ『Sクラス』のクリーンディーゼル仕様、「ブルーテック」に改良モデルを投入した。
JX日鉱日石エネルギーは、車検や洗車サービスなど、トータルサポートを実施するサービスステーション(SS)の店舗ブランドとして展開している「Dr.Drive」(ドクター・ドライブ)と「Value5」(バリューファイブ)についてDr.Driveに統一する。
昭和シェル石油は、特約店である新出光が運営するセルフ本城SS(福岡県北九州市八幡西区)で灯油タンクに水分が流入していたことが判明したと発表した。
ブリヂストンは、トラック用低燃費スタッドレスタイヤ『ECOPIA W901』を9月15日から発売する。発売サイズは3サイズ。
デンソーは14日、海外事業を強化する一環として、欧州の中核開発拠点のひとつであるアーヘン・エンジニアリング・センター(AEC)を拡充し、7月下旬に稼動を開始すると発表した。
日産自動車が発売した新型『マーチ』は、26.0km/リットルの燃費を実現するためアイドリングストップを採用している。「他社のアイドリングストップ機能も拝見しましたが参考になりませんでした」と語るのは日産自動車PV第一製品開発本部の小林毅氏だ。
日産自動車は、『マーチ』をフルモデルチェンジし、7月13日から販売を開始した。4代目となる新型マーチは、初めてタイで生産したモデルを輸入して国内市場に投入する。
フィアットが7日に発表した新型2気筒エンジン、「ツインエア」。その搭載第1号車、フィアット『500』と『500C』のPR映像が、動画共有サイトで公開された。
フィアットは7日、欧州向けの『500』と『500C』に、875ccの新型2気筒エンジン「ツインエア」を搭載すると発表した。1.4リットル直列4気筒並みの動力性能を備えながら、燃費を30%向上させたダウンサイジングユニットだ。