日産自動車は21日、今秋発売予定の高級ハイブリッドセダン『フーガ・ハイブリッド』に世界初の新技術「電動型制御ブレーキ」を搭載すると発表した。
日産自動車は21日、今秋発売予定の高級ハイブリッド車『フーガ・ハイブリッド』に世界初の新技術「電動油圧式電子制御パワーステアリング」を搭載すると発表した。
アウディジャパンは21日、ラグジュアリーSUV『Q7』に、3.0リットルTFSIエンジンと新型8速ティプトロニックトランスミッションを搭載した「Q7 3.0TFSIクワトロ」の販売を開始した。
ホンダの伊東孝紳社長は、プラグインハイブリッド車(PHV)と電気自動車(EV)の2012年での日米市場投入を発表した20日の記者会見で、「社長就任以来、開発を加速してきたが発表できる段階になった」と語った。
三菱ふそうトラック・バスは20日、小型トラック向けの「BlueTec(ブルーテック)システム」を開発した。小型トラック『キャンター』に搭載して市場投入する。
三菱ふそうトラック・バスは20日、伝達効率を極限にまで高めた6速デュアルクラッチ式トランスミッション「DUONIC」(デュオニック)を開発した。商用車向けデュアルクラッチの実用化は世界初としている。
フォードモーターは19日、年内に米国で発売する新型『エクスプローラー』の燃費が、現行比で最大30%向上すると発表した。
三菱ふそうトラック・バスは、排気後処理装置「BlueTecシステム」で、NOxの低減に寄与するAdBlue(尿素水)の供給体制を拡充すると発表した。同時に携帯性に優れた5リットル容器を開発、通信販売で取り扱う。
BMW『1シリーズ』は、「エネルギー効率の向上」を最大のポイントとして大幅な改良が施された。「EfficientDynamics」の理念に基づき、エンジンだけでなく、軽量素材の採用や、数々の先進技術の搭載など、その変更はマイナーチェンジの枠にとどまらない。
日産自動車は16日、1.5リットル相当の出力を持ちながら、CO2排出量95g/km(欧州計測モード)と、ガソリン車世界最高レベルの燃費をもつ1.2リットルスーパーチャージャーエンジン「HR12DDR」を新たに開発したと発表した。