横浜ゴムは29日、乗用車用スタッドレスタイヤ『アイスガードトリプル』をリニューアルし、従来より注力していた氷上性能に、新たにエコ性能を追加、『アイスガードiG30』として9月から順次販売を開始すると発表した。
日産自動車は28日、同社の追浜工場内(神奈川県横須賀市)で開いた先進技術説明会で、スーパーチャージャーエンジンを搭載した欧州向けの新型『マイクラ』(日本名マーチ)を公開した。
日産自動車の志賀俊之COOは28日、同社の追浜工場内(神奈川県横須賀市)で開いたメディア向けの先進技術説明会に出席し、「お客様から技術の日産と言っていただける新技術を多くご提供できるようになった」と挨拶した。
『アクセラ』、『ビアンテ』に続きマツダ独自のアイドリングストップ機能「i-stop」を搭載する新型『プレマシー』。エンジン停止時間の延長や、頻度の増加など新たに改良が加えられたi-stopだが、その根底には「ユーザーの不安をなくしたい」という開発者の想いがあった。
石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売価格の週次調査によると、7月26日時点でのガソリンの全国平均価格は1リットル当たり134.5円となり、前の週よりも0.5円値下がりした。これで9週連続の値下がり。
新型『マーチ』は20km/リットルの実用燃費に自信があると開発陣。ハイブリッド並みの燃費をたたき出すクルマが123万円のプライスとなるとこれは事件である。
新型『マーチ』は、新規開発のVプラットフォーム、新3気筒エンジン、新世代CVT、そしてアイドリングストップなど、あらゆる部分を刷新した。「そのすべては燃費のため」と商品企画室石塚正樹チーフ・プロダクト・スペシャリストは言う。
コスモ石油は、国内のガソリン需要の減少に対応するため、8〜9月の原油処理量の減産を継続する。
三菱ふそうトラック・バスが20日に発表した、小型トラック向け次世代パワートレインの大きな特徴のひとつに、商用車として世界で初めてDCT(デュアルクラッチトランスミッション)を組み込んだことがある。
トヨタファイナンスは、ガソリンの最需要期である夏季休暇シーズンに、「TSキュービックカード」会員による、ENEOSとJOMOサービスステーション(SS)の利用を促進するキャンペーンを実施する。