フォードモーターは16日、リンカーン『MKZハイブリッド』が、米国で最も燃費のいいラグジュアリーセダンに認められたと発表した。
14日午前7時30分ごろ、静岡県静岡市駿河区内の国道150号で、信号待ちの車列に対し、後ろから進行してきた軽乗用車が2車線の中央部をすり抜けるように進行。車両7台と接触する事故が起きた。燃費節約のため、エンジンを切っていたという。
石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売価格の週次調査によると、6月14日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり137.5円で、前の週と比べて0.8円値下がりした。これで3週連続の下落。
GMの中国合弁、上海GMは11日、2011~2015年の5年間の環境対応車の開発計画を明らかにした。動力性能を14%引き上げながら、燃費を15%改善するのが目標だ。
自動車教習所ファインモータースクールで実施しているエコドライブ教習カリキュラム「楽エコ教習」の卒業生が、スタート3年弱で2500名を突破した。同教習所を運営する臼田が14日明らかにした。
新型フォルクスワーゲン『ポロTSI』の1.2リットルターボエンジンは、小排気量・高過給で燃費性能と出力を両立させる、いわゆる「ダウンサイザー」。10・15モード燃費20km/リットル、速度域の高い欧州における混合モードでも18.9km/リットルを達成するなど、燃費性能は高い。
鳩山内閣から菅内閣へとバトンタッチした与党民主党。その環境政策が注目を集めている。与党民主党はこれまで一貫して、CO2(二酸化炭素)をはじめとする温室効果ガスの大幅削減を掲げてきた。
米国EPA(環境保護局)は、1984年から現在までの25年間に、米国で発売された車の実燃費ランキングを明らかにした。順位は、先代ホンダ『インサイト』が、29.93km/リットルで、ナンバーワンとなった。
日産自動車11日、同社の追浜工場(神奈川県横須賀市)で電気自動車(EV)『リーフ』の試作車をメディア関係者に公開し、試乗会を開いた。
米国EPA(環境保護局)は、1984年から現在までの25年間に、米国で発売された車の燃費ランキングを公表した。それによるとホンダの先代『インサイト』が、22.53km/リットルで第1位に輝いた。