日本最大の燃費データベースサイト、e燃費のユーザーがマイカーでエコランを競うという新企画「e燃費チャレンジ 2010 in袖ヶ浦フォレストレースウェイ」。クローズドコースでの燃費競技に参加し上位を獲得したユーザーの声をお届けする。
7日分の申請で受付終了したエコカー補助金、膨大な申請に対して審査機関の次世代自動車振興センターは1日の申請金額30億円程度を想定した体制といい、補助金が交付されるまで通常2〜3か月のものが、現在4〜5か月かかる見通しとしている。
国土交通省と経済産業省は9日、2011年4月以降販売される新型車のカタログなどへの燃費表示について、現行の「10・15」モードから、より実走行に近い「JC08」モードへ移行することを内容とした告示改正案をまとめ、パブリックコメントの募集を開始した。
早稲田環境研究所では、自動車のアフターマーケットにおける環境とビジネスの融合を目標として昨年12月に設立された「自動車アフターマーケット高度化コンソーシアム」主催の第1回環境対応セミナーを、9月30日に開催すると発表した。
JX日鉱日石エネルギーは、ガソリンエンジン用の『ENEOSプレミアムモーターオイル・サスティナ』を11月1日からENEOSとJOMOのサービスステーションで発売する。
オリックス自動車は、エコカー補助金の終了を受け、9日より「オリックス認定中古車エコカーライフ応援キャンペーン」を開始する。エコカーの中古車の購入についてキャッシュバックを行なう。
経済産業省は8日、エコカー補助金の7日の申請状況を公表した。7日は約92億円(6万6000件)を受理し、補助金残額が約10億円。現時点で、8日分の申請は既に予算額を超えていることが明らかとなり、7日分をもって申請受付を終了とすると発表した。
フェラーリが30日に開幕するパリモーターショーにおいて、燃費性能へ配慮した『カリフォルニア』の新グレード発表を計画しているという。
一定の燃費基準を満たした新車の購入者に対する政府のエコカー補助金制度が、すでに底をついた可能性があるという。今日の政府や自動車メーカーにみられる「ことなかれの体質」が浮き彫りになった突然の幕引きである。
ディーゼルATは、欧州仕様の『エクストレイル』には昔からあった。でも2年前に基本が同じ兄弟車『デュアリス』に乗った印象はイマイチだった。