スズキ パレット、ターボエンジン搭載モデルを設定

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パレット T
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スズキは、軽乗用車『パレット』と『パレットSW』を一部改良して8月20日から販売を開始した。

今回の一部改良では、副変速機構付CVTを改良、ロックアップ領域を拡大し、CVT内の油圧を下げるなどメカニカルロスの低減を図ることで低燃費化、22.5km/リットル(2WD・CVT車)を達成した。燃費効率の良い運転状態になると点灯する、エコドライブインジケーターも新たに採用した。

ハイマウントストップランプをLED化することで電力消費を抑え、燃費改善にも貢献する。

また、パレットにターボエンジンを搭載した機種「T」を新たに設定した。DOHCインタークーラーターボエンジンを搭載し専用のフロントメッキグリルを採用する。

価格はTの2WDが138万6000円。

《レスポンス編集部》

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