フォルクスワーゲングループに属し、チェコに本拠を置くシュコダは12日、『ファビア』でエコランを行い、45.25km/リットルを記録したと発表した。
アウディが、代替燃料車の開発を加速する。今度は、次世代の天然ガス(CNG)車の早期市販を目指す方針を表明した。
「『プリウス』として呼ばれるためには、決して燃費に妥協してはならないことが、大きなポイントとしてあります」と、トヨタ『プリウスα』の開発主査粥川宏氏は語る。
伊藤忠エネクスは5月10日より、バッテリーの取り外しが可能な電動バイク『イーランナー(e-runner)』の販売を開始した。全国約20か所のグループ企業ガソリンスタンドで取り扱う。
石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売価格の週次調査によると5月2日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり152.5円となり、前回調査から0.2円の小幅な値下がりとなった。
昭和シェル石油は、4月の石油製品の卸価格改定幅を発表した。
出光興産が発表した4月の石油製品卸価格改定によると、ガソリンの卸価格は前月と比べて1リットル当たり2.7円引き上げた。
4月29日に結婚式を挙げたイギリスのウィリアム王子とキャサリン妃は同日夕方、王子自らの運転でバッキンガム宮殿から公邸のクラレンスハウスまで移動した。車はアストンマーチン『DB6 Mk2ヴォランテ』。
ダイハツ工業の伊奈功一社長は27日の決算発表の席上、JC08モードで1リットル当たり30kmの燃費性能を誇る軽自動車『イース』について、「今後の事業環境が大きく変化しない限り、9月に市場投入したい」と表明した。
フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンが3月24日に投入した新エコカー、フィアット『500/500Cツインエア』。排気量わずか875ccというコンパクトな2気筒ターボエンジンを搭載するこのモデルをテストドライブする機会を得た。