出光興産は、6月の石油製品の卸価格の改定幅を発表した。
マツダの研究開発部門を担当する金澤啓隆取締役専務執行役員は、30日の新型『デミオ』発表会見で、今年秋にSKYACTIV技術を採用して発売する『アクセラ』の燃費改善について「デミオと同程度になる」と述べた。
石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売価格の週次調査によると、レギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり148.7円となり、前の週と比べて0.9円値上がりした。
脱石油を掲げて、「グリーンニューディール政策」を推進する米国のオバマ大統領。同大統領が、非常に厳しい燃費規制を米国で実施する可能性が出てきた。
石油情報センターが22日発表した石油製品の店頭小売価格の週次調査によると、6月20日現在のレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり147.8円で、前の週と比べて0.4円値上がりした。値上がりは8週間ぶり。
クルマに限ったことではないが、新製品の開発とは挑戦の連続だ。それでも経営陣はとかくコストや収益率といった部分を重視しがちで、エンジニアが目指すものづくりを存分に発揮し難い環境になるのが常というもの。ところが、このところの日野はいささか違ったようだ。
イードは16日、携帯電話向けに提供しているマイカー燃費管理サービス『e燃費』およびPCサイト『カーライフナビ』のiPhone版アプリ、Android版アプリの提供を開始した。利用料金は無料。
クルマの環境負荷軽減のため、関連する業界団体・企業と産学連携で研究を進めている自動車アフターマーケット高度化コンソーシアムは、法人業務車両の燃費、事故、CO2を削減するソフト「ピースケ@燃費」をコンソーシアム参加企業と共同開発した。
石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売価格の週次調査によると6月13日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は147.4円となり、前の週よりも0.2円下落した。
電動バイクメーカーのテラモーターズと三菱商事石油は販売提携に合意し、三菱商事石油関連のSS(サービスステーション)1000店舗以上で電動バイクを発売、併せて充電・バッテリー交換等のサービスを開始すると発表した。