出光興産は、7月の石油製品の卸価格の変動幅を発表した。7月のガソリン卸価格は前月と比べて1リットル当たり2.3円引き上げた。
ダイハツ工業は、軽乗用車『ムーヴ』を一部改良し、8月1日から発売開始した。
7月29日、米国で販売する乗用車とライトトラック(SUV/ミニバン/ピックアップトラック)に適用する54.5マイル/ガロン(約23.2km/リットル)の2025年新燃費規制を発表した米オバマ政権。これに異を唱える自動車メーカーが現れた。ドイツのフォルクスワーゲンだ。
日本では今秋、発売される新型フォード『エクスプローラー』。本国アメリカでは、新型きってのエコグレードの燃費が公表され、話題となっている。
環境に配慮したグリーンニューディール政策を推進する米国のオバマ大統領。そのオバマ政権が、自動車に関する新たな燃費規制を発表した。
BMWが新しいサブ・ブランドとして、「BMW i」を立ち上げた。今年9月にフランクフルト・ショーの開催が予定されている会場に世界中のメディアを一堂に集め、ノルベルト・ライトフホーファーCEOをはじめ、8人の取締役がすべて参加し、コンセプトカーを披露した。
エネルギー効率のトップランナーを目指したマツダの新エンジン「SKYACTIV-G」。トルクの小ささをカバーするため、CVTとエンジンの協調制御で高回転も積極活用。走りと燃費の両立を目指している。
マツダの主力コンパクトカー『デミオ』。6月に登場したマイナーチェンジモデルの最大の目玉は、新エンジン「SKYACTIV-G」の採用で10・15モード走行時30km/リットルという公称燃費を達成したエコグレード『デミオ 13-SKYACTIV』だろう。
石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、7月25日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットルあたり150.6円となり、2か月ぶりに150円台となった。
JX日鉱日石エネルギーは、7月の石油製品の卸価格の変動幅を発表した。原油調達コストが上昇したことから、ガソリンは前月と比べて1リットル当たり2.2円引き上げたが、その一方で軽油の卸価格は0.3円引き下げた。